アニメを観ても思ったし、漫画を何度読み返しても思うんだけど、籠原学園ダサ過ぎないか??
試合描写がないから余計にダサさが際立ってる(苦笑)。
これで試合描写があって且つ接戦だったなら印象はまた違ったと思うんだけど、大喜が家に帰ったら『千夏ちゃん、おめでとう!』だからな(笑)。
バカにされて静かに怒りを露わにしてた千夏先輩が大暴れして圧勝だったのかな……なんて思ったり(^^;;
千夏先輩のインターハイ出場決定を喜びながらも、予選で姿を消した自分の不甲斐なさを痛感する大喜。
これは恋愛とか抜きにして兄弟とか姉妹とかでありそうな“劣等感”ってやつだよな……後に遊佐兄弟でその角度からストーリーが描かれるけど、上手く事が進んでるヤツが隣にいるってのは結構キツいと思うわ。その話が出るたびに『自分はダメだった。』っていうのを痛感させられるわけだから。
第3巻では雛の恋物語も本格的に始まっていきますね。
雛が言ってる“勝てない人”は千夏先輩で、“その人の虜になってる審査員”は大喜で、“新体操”の話ではなく恋愛の話なんだけど、アンジャッシュのすれ違いコント並みに絶妙に話が合ってるというね(笑)。
で、虜になってる審査員が雛に『でも絶対逃げないだろ。』って言ってるのが面白いし、雛も『ムカつく』って返してるのが何か良いっすね。
雛のことを“新体操バカ”と称した大喜の表情を見た千夏先輩。
雛が大喜のことを好きなのは何となく分かっているだけに、大喜のあの表情を見ちゃうと『邪魔者』と感じてしまうのも無理ない。
けど、第1巻の時みたいに激安物件を探すことなく、“同居人”でいようと決意するところに猪股家の過ごしやすさ、そして大喜と一緒にいたいという気持ちが見えて非常に良いですねぇ。
