第2巻はアニメだと第3話ラスト〜第6話前半までの内容ですかね。
第2巻のメインといえば、大喜と千夏の“水族館デート”ですね🐟
先日、僕もサンシャイン水族館に行って来ましたけれども(笑)。
ちょうど水族館デートの回から僕は漫画の方で内容を先取りと言いますか、『水族館デート、どうなるんだろ。。。』っていう楽しみがデカ過ぎてアニメの放送を待てず(苦笑)、漫画をどんどん買って読み進めていきました。
だから水族館デート回は「アオのハコ」がマイブームの路線に乗った大きなポイントですね、ええ。
LINEスタンプ連打からの口元をスマホで隠して大喜を見つめる千夏先輩、マジで可愛い。
そんな第2巻だけど、大喜の友達である笠原匡が良い役割を果たしてるんですよね。
千夏先輩の連絡先がかけられた大喜vs岸のバドミントンの公式戦で、メリットのない大喜の為にこっそり『大喜が勝ったら水族館にでも連れて行ってやってください。』って千夏先輩にお願いしてるのイケメン過ぎるでしょ。
簡単に出来るムーブではないよね。
このムーブで匡の立ち位置が確立されたというか、『コイツは淡々としてるけど、めっちゃ良いヤツ!』って思いました(笑)。
あと、匡は雛の大喜への思いにも勘付いてるんですよねぇ。何でもお見通しレベル(^^;;
匡はこの先も要所で大喜の恋愛をアシストしてくれる頼もしいヤツで、大喜が匡にだけ自ら“千夏先輩との同居”を明かしたのも頷けるわな。
匡に似た立ち回りでいえば針生先輩。
千夏先輩を狙う恋敵かと思いきや、千夏先輩がいる前でわざわざ大喜のことを褒めてくれるというね……めちゃくちゃ優しい先輩。
ってか優しい世界過ぎるだろ。誰か1人くらい茶化したりして、千夏先輩に『コイツ(大喜)、好きらしいよ。』って言っちゃいそうなものだけどな(僕が人間不信過ぎなだけかw)。
で、思ったより早く千夏先輩と同居してることが雛にバレるというね。
何となくだけどもっと後だと思ってた(笑)。