【レビュー】『負けヒロインが多すぎる!』 | KENのブログ〜Flying to the World〜

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ストーリー:5.0

キャラ:5.0

作画:5.0

作中BGM:4.0

OP/ED:5.0

おすすめ度:4.8

合計→28.8/30.0




負けヒロインからの立ち直りを描いたラブコメという新たな切り口が新鮮で面白かったです。



ラブコメでありながら主人公・温水の立ち位置は恋愛模様の中心ではなく、散った負けヒロインの立ち直りをアシストする感じ。

いずれは“温水の恋愛”というところにストーリーが動いていきそうな気はしますが、この作品の強みは主人公の恋愛がペースチェンジになるってことですよね。

一般的なラブコメであれば最初から主人公は恋愛してるのでペースチェンジは出来ない、しづらいんだけど、この作品は主人公はまだ恋愛してないっすからね(笑)。



ヒロインの掘り下げはほぼ済んでるし、温水とヒロインの関係性も描けているから、いざ温水の恋愛パートに入った時も結構スピード感ある展開になっていくんじゃないかと思ったりしている。

決めきれなくてストーリーがダラけるみたいなことは無さそう。



そう感じるくらい、作品を通して作者のクレバーさが伝わってきたのもある。

ワードセンス、ボキャブラリーが秀逸だし、アニメ化にあたってその作者のスキルを潰さなかった制作陣も素晴らしかったなと思います。



担任とか文芸部の顧問とか生徒会の人たちとか掘り下げ甲斐のありそうなキャラも多いので、今後の展開は凄く楽しみ。




焼塩ちゃんの回とか小鞠ちゃんの回はシリアスなところも多かったというか、焼塩ちゃんの回はストーリーが何とも悲しすぎるんだけど、基本的に“締めは明るく”みたいなところが徹底されてましたね。



作画は終始めちゃくちゃ綺麗だった。

世界観に惹き込まれて、冷めることがなかったですね。





EDはストーリーに応じて曲ごと変わる方式。

八奈見さんの「Love2000」、良かったなぁ♪♪