7回表の投手運用がめちゃくちゃ過ぎる。 | KENのブログ〜Flying to the World〜

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9月1日
甲子園(vs巨人11勝11敗1分)
阪神1vs3巨人
※降雨コールド
巨:000 100 2:3 6 2
神:100 000 0:1 7 1

敗:西 勇6勝5敗
投手:西 勇、桐敷、石井
〜MVP〜
大山 悠輔
3打数2安打1打点
初回にライトへ先制タイムリー。







《戦評》

試合中盤辺りから雨は強く降っていたから降雨コールドはあるなと思っていたんだけど、、、



7回表の投手運用は理解に苦しむね。

まあ、そもそもサトテルのミス……最初のヒットもグラブには当ててるわけだから何とか身体の近くに落として処理して欲しかったし、その後のバント処理は悪送球の予感しかしなかったわ。

上半身の力だけで投げてしまうんだよなぁ……。熊谷選手が指摘していた通り、上と下の動きが合ってないんですよね。正直、もうサードは無理っしょ( ̄▽ ̄;)



で、そこから門脇選手のタイムリー、小林選手のスクイズで2点勝ち越されるんだけど、、、



タイガースは勝ち越されてから“桐敷石井”を投入するんですよねぇ……これがね、個人的には理解出来ない。



2人は勝ちパターンなわけだから使うとしたら門脇選手のところからでしょ。あの局面ならまだスコアは1対1。降雨コールドもチラつく状況で勝ち越し点献上は阻止したいというところでの勝ちパターン起用、これは理解出来る。

けど、2点ビハインドになってから勝ちパターンが出てくるってのは何をしたいのかが分からない。



7回裏の攻撃が終わらない限り、7回表の2点は無効になる……そこを突いての投手交代での時間稼ぎっていう見方も出来るけど、それなら別に“桐敷石井”は出さなくてもいいよねって。

時間稼ぎなら勝ちパターン以外のピッチャーでいいよねって話。



7回表の投手運用は何がしたかったのか、よく分からなかったっすね。



打線はチャンスだったのは5回裏でしょうね。

昨日の逆転劇と同様に2アウトランナーなしからチャンスを作るも、森下選手が凡退。3ボールからめちゃくちゃ甘い球が来たから仕留めて欲しかったな。。。