『イナズマイレブン』第31話〜第34話 感想 | KENのブログ〜Flying to the World〜

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【第31話】
瞳子監督が豪炎寺をチームから追放したことに納得がいかない染岡。みんなはなかなか瞳子監督に面と向かって言えない中、染岡はハッキリと言ってくれて嬉しいね。
誰よりも『豪炎寺に負けたくない!』って気持ちで戦ってきた染岡だからこそ、豪炎寺の凄さを一番理解しているわけで、最後まで抵抗してくれるのはアツいよなぁ。。。


豪炎寺というエースストライカーを失った直後、響木監督から北海道に強力なストライカーがいると伝えられた円堂たち。
響木監督はこの時点で豪炎寺が抜けたことを知っていたのかね? 知ってた上で新たなストライカーの情報を提供したのだとしたら、めちゃくちゃ優秀っすよ(笑)。


自主練パートでは風丸の闇堕ちへのカウントダウンが始まりました( ̄▽ ̄;)
力を求めるようになってますね……それだけ真っ直ぐにサッカーに向き合っている証拠ではあるんだけど、求め過ぎると道を踏み外すんよね。

自主練パートは部活感あって良かったなぁ。


あと、誘拐されていた財前総理が解放されましたね。ゲームだと映ってないけどアニメだとバッチリ星の使徒研究所が映ってたんですね。




クマ殺しのストライカー・吹雪士郎を探しに来た円堂たちですが、円堂たちが助けた雪原で遭難していた少年が実は吹雪士郎っていうね。このパターン、僕は結構好き^ ^




【第32話】
“雷門vs白恋”
ストライカーのはずがDFのポジションにいる吹雪を見て驚きを隠せない雷門イレブン。
豪炎寺が追放されたこと、そしてすぐにストライカーの穴埋めに動いていることに怒っている染岡は吹雪を潰しに行く勢いで突っ込みますが、、、



“アイスグランド”…‼︎
染岡の猛攻をあっさり食い止め、その後も染岡の“ドラゴンクラッシュ”を右足一本で簡単に止めるなど高いディフェンス能力を見せます。
凄いストライカーという噂は間違い?




いやいや……突如雰囲気が変わり、プレースタイルも口調もオラオラ系へと変貌(笑)。

二重人格キャラって今ではそれなりの数いるかもしれないけど、僕の中では二重人格キャラといえば吹雪士郎ですね。かっこいい。


必殺シュート“エターナルブリザード”は円堂の“ゴッドハンド”を砕いて先制ゴール。
その後染岡と吹雪がエキサイトした結果、吹雪がもう一発エターナルブリザードを放ってきましたが、これを塔子の“ザ・タワー”、壁山の“ザ・ウォール”、円堂の“マジン・ザ・ハンド”と3人がかりで止めに行き、何とかゴールを死守。
ただね、円堂は止めれてないんですよ。
3人がかりでいっても弾かれてるんですよ(クロスバーの上に逸れていった)……どんだけ強いんだよ、エターナルブリザード(笑)。
吹雪のシュートを止めることが出来なかった円堂ですが、“凄いシュートでもコースから外させることが出来れば良い”という、『ここで気付けたなら“イジゲン・ザ・ハンド”いけたんじゃね?』みたいな発想に行き着いておりました(^^;;


吹雪のプレーを一通りチェック出来た瞳子監督は試合を止め、吹雪に正式にイナズマキャラバンへの参加を要請。
吹雪もそれを受け入れ、塔子に続いて新たな仲間が加わりました❄️👏
染岡は相変わらず吹雪を仲間だとは認めないスタンスですが、円堂も無理に染岡を説得しない感じが2人の信頼関係が見えて良いですね。染岡も円堂の話はちゃんと聞くもんなぁ。




【第33話】
『神のアクアを使っても許されるんじゃないか?』
第31話で風丸の闇堕ちへの伏線が始まりましたが、第33話では世宇子が使ったドーピングアイテム“神のアクア”がちらつくぐらいに力を求めるようになっています。
ここでは円堂の“正々堂々と戦って勝たなきゃ意味がない”という説得が効いたようですが、自慢のスピードで上をいかれてしまった吹雪士郎という存在が風丸をかなり焦らせているのは間違いないですね。


で、ここでの円堂の対応も後々クローズアップされてくるポイントなんだけど、まず神のアクアについてハッキリとNOを突きつけているのは当然ですが素晴らしいです。
ただ、その後ですね。特訓を促す前に今の風丸の心境を聞いてあげれば良かったんでしょうね。まあ、風丸が素直に答えてくれるかは分からないですけど( ̄▽ ̄;)


吹雪を良く思っていないのに吹雪考案の特訓にちゃっかり参加する染岡……(笑)。
特訓の成果を見せる為に吹雪に1対1の勝負を申し込み、染岡が新技を仄めかしながら勝利。まあ一応言っておくと、吹雪はグラウンドに入ってきてしまった兎が視界に入ってプレーを躊躇してました……🐇


攻撃と守備で人が変わったようにプレースタイルが変わる吹雪について、理事長に問いかけた瞳子監督。理事長は“吹雪に起こった悲劇、そしてそこからの現在”について知っているようで、瞳子監督もこのタイミングで知ることになります。
瞳子監督と吹雪士郎というところも今後のストーリーで重要になってくるポイントですね。“選手を守るのが監督の務め”。。。




【第34話】
“雷門vsジェミニストーム”
白恋中のグラウンドで行われた第3ラウンド。
新加入の吹雪はDFで出場。スピード強化に取り組んできた雷門ですが、エイリア学園のスピードに慣れるには時間がかかるので、慣れるまでは終盤を吹雪に任せる作戦……まあ、瞳子監督はそれを言わないんですけどね(苦笑)。
選手に考えてもらうタイプの監督……試合後に文句を言わないのであれば良いんじゃないですか。僕が監督をやる場合も瞳子監督タイプかもしれない。


雷門は吹雪頼みというわけではなく、一人ひとりがエイリアの動きに対応出来ており、前半終了間際にレーゼの“アストロブレイク”で先制を許したものの、20点やら32点も取られていた相手に前半を0対1で折り返せたことには手応えがあったんじゃないでしょうか。


後半からは吹雪がFWに。
宇宙人にも癖があるようで、MFのパンドラはパスを出す時にパスコースと同じ方向に唇を舐めることに気付いた一之瀬が新技“フレイムダンス”でジェミニストームの攻撃パターンを破壊。ここら辺で明らかにレーゼが焦り出しました(^^;;


FWにあがってからは相変わらずのワンマンプレーを見せていた吹雪ですが、これは作戦だったのか……自分にDFが2人マークに来たことでフリーになった染岡にパスを出し、染岡が新技“ワイバーンクラッシュ”で同点ゴール!🐉
第3戦にして初めてジェミニストームからゴールを奪いました👏👏👏


勝ち越しゴールは吹雪士郎❄️
ジェミニストームは同点ゴールを決めた染岡を警戒してたけど、さっきFW1人にDF2人つけたらやられたやんか……同じことを繰り返したらアカンよなぁ。
ドリブルで上がってきた染岡をDF2人でマークについたら吹雪は当然フリー。
“エターナルブリザード”が決まり、2対1。
雷門がジェミニストームに勝利しました!👏👏👏


……


でも戦いは終わらない。




ジェミニストームはエイリア学園セカンドランクチーム。
姿を見せたファーストランクチーム“イプシロン”によってジェミニストームはエイリア学園を追放され、消されてしまいました( ̄▽ ̄;)


そしてそして、、、
動き出したのはイプシロンだけでなく、影山零治も……。。。