夜中はジバニャンのトイレに帯同を余儀なくされ、妖怪同士の揉め事に付き合わされ、朝起きたらお饅頭がデカくなっている……
これで平静を保っていられる主人公を僕は心の底から尊敬しています。
小学5年生にして強メンタル☆
お饅頭をデカくしたのはさくらニュータウンの商店街でも遭遇した“デカニャン”でした。
デカニャンはこっちの力を試したいようなのでバトルになりましたが、余裕で勝ちました✌️
デカニャンの身体には何故か栓があり、それを抜くと一気にスタイリッシュな姿に。
60年もの間、ずっと蔵にいたら妖気が溜まってデカニャンになってしまったらしい。
“フユニャン”はともだちを助ける為に60年間ずっと待っていたようで、そのともだちは主人公とも関係が深いらしい……何かそう考えると主人公が妖怪ウォッチを持つのはもう運命だったのかもしれないっすね。
60年前にマキモドセ!
主人公の祖父・ケイゾウを助ける為に強制的に過去へ飛ばされた主人公たち(笑)。
説明から実行までが早い。
無事に60年前のケマモト村に到着。
60年前に来ていきなり主人に踏まれる……それがウィスパーという妖怪なんですよね。
家にケイゾウはいなかったので秘密基地とやらに向かおうと思ったら、ヤバいお兄さん現る…‼︎
よく名前のテロップ“お兄さん”だけで済ましたな、レベルファイブ(笑)。他人の家の前に来るや否や突然叫び出す……これは狂ってますよ、ええ。妖怪より怖いわ。
どうやら、お兄さんがヤバい奴になってしまったのは“怪魔”が原因らしい。けど、主人公の妖怪ウォッチでは怪魔が見えない模様。妖怪たちには見えてるみたい……って、ウィスパーを怪魔に取り憑かれちゃいました(^^;;
そこへ現れたのが謎の少年🦸
怪魔がウィスパーから離れても必要以上にウィスパーを痛みつけて、、、
決め台詞で締めて立ち去っていきました……。
ウィスパー、たんこぶ出来ちゃってますね(苦笑)。過去に来てから良いことないなぁ。。。
#10に続く。。。