昨年試さなかったのが悪い。 | KENのブログ〜Flying to the World〜

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まず、大前提として僕はオープン戦で捕手のリードを批判するのはナンセンスだと思ってます。



だって、例えば相手バッターのデータを取るためにワザと同じコースに同じボールを要求したり、変化球が苦手な投手に敢えて変化球を要求して成長を促したり……っていうのを極端な話、“勝敗度外視”でやってる可能性があるから。

もっと言えば、投手のやりたいことに付き合ってるだけかもしれないわけで、、、



だから僕はオープン戦での捕手のリードに関しては何も言わない。




で、どんでんは捕手の選手層の薄さを嘆いているみたいだけど、そんなの自分が悪いだけやんか……というのが僕の考え。



だって、昨年試せたやん。



昨年開幕から攻守で精彩を欠き続けていた梅野選手を最低でも週3で使い続けていたどんでん。

その週3を少しでも榮枝選手や藤田選手に分けていたなら選手層の薄さを嘆くのも頷けるけど、ろくに経験も積ませてないのにあーだこーだ批判するのはどうかと思うよ。しかも、オープン戦で。

いくら若手は自分をアピールするチャンスと言っても、捕手は投手のやりたいことも聞かずに『我が我が』でリードとかしないでしょ?




昨年は特にそのチャンスがあったわけだし、最低限の場数をちゃんと与えてから若手の力不足を嘆こうね、どんでん。