『仮面ライダービルド』ベストセレクション 感想#8 | KENのブログ〜Flying to the World〜

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「仮面ライダービルド」ベストセレクション 感想#8

第27話『逆襲のヒーロー』







【東都・北都連合vs西都 三本勝負】
第1戦

WIN猿渡一海(仮面ライダーグリス)vs鷲尾雷(エンジンブロス)

第2戦

万丈龍我(仮面ライダークローズ)vs鷲尾 風(リモコンブロス)
第3戦

桐生戦兎(仮面ライダービルド)vs氷室玄徳(仮面ライダーローグ)


第26話から東都・北都連合と西都の三本勝負が始まってるんだけど、ベストセレクションに入ってるのは第27話だけ。



たしか第26話〜第28話までが三本勝負回だったから、真ん中の第27話の感想を書くってちょっとムズいな(苦笑)。



何で第27話がベストセレクションに入ったかっていうと、“ラビットラビットフォーム”が初登場したからでしょう。

第27話はラビットラビットフォームの印象は勿論強いんだけど、挿入歌の印象も個人的にはありますねぇ。




この“ラビットラビットフォーム”のおかげでハザードトリガーの暴走を抑えることが可能になったんだけど、、、



ハザードフォームの初登場は第20話。

暴走のリスク問題を解決するまでに7話かかっているというのが暴走フォーム大好き人間としては高評価。

暴走フォームのリスクをすぐに解決されると悲しいのよ……(苦笑)。



じゃあ、このラビットラビットフォームでローグを倒したか、っていうと話はそう簡単にはいかなくて、そこには難波重工のスパイとして動く紗羽さんが絡んでくるのですが、それが描かれるのは第28話なんですよ……( ̄▽ ̄;)



その他、第3戦は玄徳の言葉を通して戦兎が葛城巧と向き合い、“戦兎はどう歩んでいくか”という方向性にも注目です。



……



ちなみに第2戦はですね、、、





万丈が良いやつ過ぎましたわ。

鷲尾風の“自分が負けたら弟の雷は始末される”という言葉を鵜呑みにしてしまって攻め込めず敗戦……。



敗因があまりにも……ってわけで戦兎と美空にちゃーんとイジられてました(笑)。