『仮面ライダービルド』ベストセレクション 感想#1 | KENのブログ〜Flying to the World〜

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「仮面ライダービルド」ベストセレクション #1

第11話『燃えろドラゴン』



記念すべき万丈龍我の初変身回。

ってか、その前に観てない第3話〜第10話の間にボトルを16本も相手に奪われていることに驚きを隠せないんですが……(笑)。

何があったんや、天才物理学者・桐生戦兎。



紗羽さんがスパイとして暗躍していて、戦兎たちの拠点に盗聴器を仕掛けていたみたいだから、それが結構響いた感じなのかな。。。



そんな紗羽さんも美空にスパイ活動してることがバレて、親玉である難波重工の会長に捨てられスマッシュに。。。



スマッシュ化した紗羽さんを誰が相手すると思う?



……






ええ、万丈です🐉



戦兎ではドラゴンの力を制御し切れなかったのですが、万丈が亡くなった彼女の遺書を読んで覚悟が決まり、仮面ライダークローズに変身。

変身するには『誰かを助けたい』という強い思いが必要で、そのキッカケが誰かの為に戦う戦兎の姿や彼女の遺書だった、ということですね。



戦兎は前々から万丈にも変身してもらおうと考えていて、クローズドラゴンに変身機能を搭載したり、変身する為の覚悟が足りない万丈に敢えて厳しい態度を取っていました。



万丈を信頼してるからこそ、敢えて厳しくいった戦兎。それに応える万丈……ベストマッチですなぁ。

戦兎のピンチに万丈が駆けつけると、すぐに万丈にドラゴンのボトルを渡したところからも信頼度の高さが伺えてエモい。