何だかんだ5割。 | KENのブログ〜Flying to the World〜

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9月27日
甲子園(vs中日15勝9敗1分)
阪神2vs7中日
※対戦終了


敗:富田1勝2敗
本:大山17号(4回裏2ラン)
投手:富田、西 純、及川、岡留
〜MVP〜
大山 悠輔
3打数1安打1本塁打2打点1四球
4回裏1アウト1塁から左中間に2ランホームラン。2試合連続で甲子園にアーチを描いた。



《戦評》

甲子園での今シーズン最終戦は黒星。



先発・富田投手は5回5失点。

細川選手に2被弾をくらうなど、中日打線に打ち込まれました。まあでも、四球による自滅ってわけじゃないので全然OKよ。



問題は2番手・西純矢投手。

6回表は無失点だったものの、2アウトランナー無しから2つの四球。7回表はヒットと四球で出したランナーをタイムリーと犠牲フライで返し、2失点。

ポストシーズンでは昨年同様ロングリリーフでの活躍が期待されただけに、残念な結果に終わってしまいました……。



昨年はこんなに制球難のイメージなかったけどなぁ。

何か観ていて思うのはリリース時に頭と右腕が離れすぎというか、頭が前に突っ込んでしまってるなぁ……ってこと。

頭が前に突っ込んでしまうということは自然とリリース位置も後ろになってしまうわけで、だから制球が定まらないのかなと思ったり。。。

まあ、いずれにしてもポストシーズンでは使いづらくなってしまいました。



打線は6回裏にノーアウト満塁のチャンスを作るも、サトテル、ノイジー選手、坂本選手が凡退で無得点。

ノーアウト満塁は最初のバッターが大事とよく言いますが、サトテルにはせめて犠牲フライを打って欲しかったですね。

まあでも、結果というか意識の問題ですよね。最低限を意識して打席に入っていたかどうか……。




というわけで、8連戦は“3勝3敗1分1雨天中止”でした。

何だかんだで5割なんですね。もっと負けが先行してるイメージでしたけど(笑)。



シーズンも残り4試合。

アピールしなきゃいけない選手は頑張ってアピールして、レギュラー組は要所では格の違いを見せて欲しいです。