圧される展開がありながらも、終わってみれば圧勝。 | KENのブログ〜Flying to the World〜

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3月10日
東京ドーム
WBC1次ラウンド・プールB第2戦
日本13vs4韓国


​勝:ダルビッシュ1勝
本:近藤1号(5回裏ソロ)
投手:ダルビッシュ、今永、宇田川、松井、髙橋宏
〜MVP〜
近藤 健介
3打数2安打1本塁打3打点2四球
3回裏に1点差に迫るタイムリーを放つと、5回裏には追加点となるソロホームラン。四球を2つ選び、求められている繋ぎの役割も果たした。
吉田 正尚
3打数3安打5打点1四球
3回裏1アウト満塁から逆転タイムリーを放つと、5回裏には犠牲フライ、6回裏には再びタイムリーを放つなど5打点の活躍。



《戦評》
終わってみれば圧勝だったけど、3点を先制された時はちょっと焦った……( ̄▽ ̄;)
でも、3点のリードをもらったことで守りに入ったのか、韓国の先発投手が3回裏に突然崩れたんだよなぁ。そこが今日の勝負の分かれ目だったかなと。


打線は8番からの攻撃で3度得点シーンが生まれ、下位打線から上位打線へ……という攻撃の流れがとても良かったです。
キッチリとランナーを返してくれる上位打線が頼もしいっすね。


ヌートバー選手は昨日に続き、今日も攻守で躍動。チームに勢いをもたらすプレー、流石です。恥ずかしながら、代表メンバー発表の時は『ヌートバーで大丈夫なのか?』と思ってましたが、全然大丈夫でした(笑)。


4回表の守備から退いた源田選手が心配ですが、代わりにショートに入った我らが阪神タイガースの中野選手が2安打の活躍。6回裏のビッグイニングは中野選手から始まったので、ええ、嬉しいですねぇ(笑)。



さて、明日はチェコ戦。
チェコは今日の試合で中国に勝っているのでレベル的には中国より上なのかな、って感じだけど、まあ未知数よ(苦笑)。


まあ、普通にやれば勝てると思います( ̄(工) ̄)