『ブルーロック』第21話 感想 | KENのブログ〜Flying to the World〜

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本編後の「あでぃしょなるたいむ!」……



斬鉄のボケ(本人はそのつもり無し)に二子が的確にツッコミを入れてるのがめちゃくちゃ面白かった(^^;;



二子は潔と因縁があるし、また何処かでストーリーに深く絡んでくるんだろうな……。。。




さて、本編は白熱した試合が展開されておりまして、、、



凛と同じレベルのゲームメイクを出来るようになった潔ですが、それでもまだ凛が上回っている感じですね。敵の動きすら操るとは……( ̄▽ ̄;)



それでも、味方からボールを奪うイレギュラーな存在である馬狼が絡むと、流石に動きが遅れる模様……まあ、そりゃあそうだ。味方からボールを奪うプレイヤーの存在すら想定内だったら打つ手なしよ(笑)。



スタミナロスが激しくなり、終盤は強靭なフィジカルと無尽蔵のスタミナを持つ時光が鍵になりそう……かな?

まあ、もちろん一番警戒するべきは凛ですが……。



潔たちが勝つ為には“潔と馬狼の化学反応”がポイントになるのかな。

凛の思考を上回るぶっ飛んだサッカーをやるしかないっすね。




第21話のタイトルが「俺がいない」だったのですが、この「俺」は蜂楽でした。

求めていた“かいぶつ”に出会えたものの、潔と凛の視界に自分が入っていない……。

求めていた“かいぶつ”に置いていかれるという現実……自分の“エゴ”は何なのか悩む蜂楽の姿がフィールドにありました。




……




これさ、仮に潔たちが勝ったとしてホントに蜂楽を引き抜くのかね?

『蜂楽を取り返す!』とか言ってたけど、“個”で圧倒的に目立っている糸師凛をスルーするっていうのが想像つかないんだよなぁ。

チームZで仲間だった成早を選ばずに馬狼を選んだ過去があるだけに、ちょっと気になるなぁ。。。