8月9日
横浜スタジアム(vsDeNA8勝9敗)
阪神2vs3×DeNA
敗:加治屋2敗
投手:青柳、浜地、湯浅、加治屋
〜MVP〜
木浪 聖也
3打数2安打1打点
中野選手離脱で巡ってきたスタメンの機会でタイムリー含む2安打の活躍。好守も光り、存在感を示した。
《戦評》
3タテ必須のDeNA戦の初戦を落としました。
今シーズンはずっと流れに乗り切れない感覚があるけど、毎回DeNAに止められているのかもしれないね。
昨日今日とコロナ絡みで熊谷選手、中野選手、糸井選手が離脱。
大量離脱も嫌だけど、ちょっとずつ離脱していくのも嫌だね。
ただ、今日の敗因はそこではない。
中野選手は最近好守で精彩を欠く場面が多かったし、今日は代わってショートに入った木浪選手が活躍しました。
まあ、中野選手の離脱で打順を組み替えなければならなくなった、というのはあるけど、それでも相手エース・今永投手から2点取れてる。
エース同士の投げ合いなのだから、2点を守って勝たなきゃいけない。
だけど、4回裏。
2アウト1,2塁でセカンドゴロ、1塁送球、3アウトチェンジ……
と思ったら、糸原選手悪送球でランナー生還。2対1。
はい、無駄な失点。
先週の青柳投手登板時にも挟殺プレーでミスして青柳投手の足を引っ張った内野陣……今週も相変わらずですなぁ。。。
エラーするから勝つ為に必要な得点が増えて、『何で打たねぇんだ!』って言われてしまうんだよ。
今日は2点あれば勝てたんだ。