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5月1日に開催された新日本プロレス『WRESTLING DONTAKU 2022』




例年なら5.3と5.4の2連戦で行われる福岡でのビッグマッチ。しかし今年は新日本が旗揚げ50周年というのもあって、21年振りに福岡ドーム(現・福岡PayPayドーム)での開催となりました。



そんな今大会ですが、率直に感想を申し上げると、、、




今年一番の面白さでした^ ^




BULLET CLUBを中心に……いや、中心にというかBULLET CLUB周りでサプライズがたくさん起こって、それが僕自身全く予想してなかったことだったので衝撃が凄かったし、ここ2年間のコロナ禍では味わえてなかったものを味わえた嬉しさもありました。




コロナ禍で来日を控えていた外国人選手たちが続々と戻ってきた今大会。ジュース・ロビンソンに至ってはBULLET CLUBにヒールターン(^^;;



ジェイ・ホワイトには『待ってたぜ。』って感じだし、カール・アンダーソンとドク・ギャローズには『おかえり。』って感じかな。

メイン後にオカダさんを襲撃したのは許せないけど(苦笑)、絶対王者のオカダさんが試合後に襲撃される……この感じも懐かしい。



で、メイン後のアンダーソンの『HAPPY BIRTHDAY BULLET CLUB』の熱唱も2014年の福岡大会を思い出しました。

BULLET CLUBは結成して9年が経つんですね。何度か分裂したり裏切りがあったりしてますが、外国人選手を中心としたユニットは凄く魅力的でかっこいいです。僕はCHAOSが一番好きですけど(笑)。



ここ2年のコロナ禍における新日本は正直『うーん……。』って感じのビッグマッチも少なくなかったんだけど、今回の福岡大会はコロナ禍以前のようなボリュームだったし、観ていてめちゃくちゃ楽しかった。



これからの新日本、良い意味でヤバくなりそう。





今年3度目の“オカダvs内藤”、めちゃくちゃ良かったです☆

やっぱり、“オカダvs内藤”が一番好きだわ。