都合の悪い時だけ肩書きを外すのは無理。 | KENのブログ〜Flying to the World〜

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「ロザンの楽屋」



共感ばかりの時間でした(笑)。

ってか、Twitterを見てると割と定期的にこの論争は見かける。

『グッズをたくさん持っている人が偉い。』とか『知識がたくさんある人が偉い。』とか、ファンがファンの中で序列を作ろうとする流れが嫌なのめちゃくちゃ分かる。

『他人の好きの度合いをグッズの量や知識の量で測ろうとすな。』って感じかな。“好き”の方向性は人それぞれだからね、グッズ収集に行く人もいれば知識を得る方に行く人もいるし、ひたすら現地参戦する人もいる。

僕の場合、野球とプロレスが好きだけど、そんなにグッズを持ってないし、現地参戦も数えるほどしかしてない。それでも好きなのよ、それで良いじゃない。




「ライダー俳優」



“仮面ライダーファン”の僕からしたら非常に残念なニュース。

「仮面ライダー鎧武」は観てなかったけど、「仮面ライダージオウ」に小林 豊さんが演じる駆紋 戒斗が登場してめちゃくちゃかっこよかったんですよねぇ。

駆紋 戒斗はクールな男だけど素の小林さんはワイワイ系っていうのを「アメトーク」の運動神経悪い芸人で知って、そのギャップがただただ衝撃でした。



レジェンドライダーのある方が“こういうマイナスなニュースの時に“ライダー俳優”って出すのは止めて欲しい”みたいなニュアンスのことを呟いていたけど、まあ、こういうニュースで“ライダー俳優”って出ちゃうのは仕方ないんじゃない?



都合の良い時だけ“ライダー俳優”という肩書きを背負って、都合が悪い時はその肩書きを下ろす……そんなに世の中甘くないっしょ。メリット・デメリットというか、やっぱりその肩書きは重たいものなんだと思いますよ。