明日から開幕するプロ野球2022年シーズン。
阪神タイガースはオープン戦を“8勝4敗3分”で終えました。最終戦こそ嫌な負け方をしましたが、それまでは7連勝……悪くはないんじゃないかなと。
ただ、開幕投手に決まっていた青柳投手とオープン戦で好調だった島田選手がコロナ陽性で開幕に間に合わないのは痛いですねぇ……。実績のある青柳投手はともかく、レギュラー奪取へ向けて状態を上げていた島田選手はこの離脱で状態が落ちてしまうかもしれないので、島田選手にとっても代打陣の層の薄さが不安のチームにとっても痛い。復帰してから思う存分パフォーマンスを発揮出来れば良いのですが。
で、開幕オーダーの話。
1.(中)近本 光司
2.(遊)中野 拓夢
3.(一)ジェフリー・マルテ
4.(右)佐藤 輝明
5.(二)糸原 健斗
6.(左)糸井 嘉男
7.(三)大山 悠輔
8.(捕)梅野 隆太郎
9.(投)藤浪 晋太郎
おそらくこのオーダーでスタートを切ることになるんでしょう。
青柳投手に代わって藤浪投手が2年連続で開幕投手を務めることになりました。良い時と悪い時の差が激しいので計算出来る投手ではありませんが、チームに勢いをもたらす投手であることは間違いない……。今シーズンは年間通して先発ローテに入っていて欲しいです。
開幕ローテは“藤浪→小川→桐敷→西 勇→伊藤将→秋山”の予定。
1軍での先発は初めてになる小川投手、ルーキーの桐敷投手、復活を目指す西 勇輝投手、2年目のジンクスとの戦いになる伊藤 将司投手……藤浪投手以外も計算出来ない未知数の投手たちが開幕ローテに名を連ねていて、これが一体どうなるか。
野手陣は予想通り、昨シーズンと顔ぶれは変わらず。
打順は4番に佐藤 輝明選手が入り、大山選手は7番に下がりました。オープン戦の結果からしてサトテルが4番に入るのは文句なし。ただ、大山選手を7番まで下げる必要があるのかという点では疑問が残ります。5番で良くない? 何か大山選手への評価というか信頼が低いなと感じますねぇ。
で、5番には糸原選手が入る模様。1アウト3塁のチャンスで内野ゴロや犠牲フライでランナーを返せると評価しての5番起用らしいですが、何か理由が寂しいっすねぇ。たしかに内野ゴロや犠牲フライでの得点も大事だけど、それは長打がある前提で欲しい要素だと思うなぁ。。。
ちなみに、大山選手はオープン戦の最終戦で1アウト3塁から犠牲フライを打ってるし、昨シーズンはリーグトップタイの犠牲フライ数、打点もマルテ選手と並んでチームトップです……ここまで揃っているのに何が足らんのや(笑)。
5番に一発がほぼない糸原選手を置くと4番のサトテルが勝負を避けられてしまうし、4〜6番が左バッターなので相手チームからすれば左のリリーフを出しやすい……これらのリスクを負ってでも5番に糸原選手を置きたいっていうのがよく分からない。シーズン途中の苦肉の策的な感じならまだしも、開幕からやらなきゃいけない事なんですかね。
長くなってしまうので野手陣の話はここらへんで切って、最後にリリーフ陣。
岩崎投手とケラー投手の勝ちパターンは固まりましたが、昨シーズンから抱えている『7回を誰が投げるのか問題』は特に答えが出ないまま開幕を迎えることに。
昨シーズン、大活躍の及川投手が負傷離脱してしまったことで岩崎投手以外の左投手は支配下登録になったばかりの渡邉投手のみ。本当は岩貞投手にしっかりして欲しいところなんだけど、岩貞投手も調整が遅れている模様……( ̄▽ ̄;)
右投手も一昨年、昨年とリリーフで活躍した馬場投手がオープン戦で失点を繰り返したり、小川投手が先発転向というちょっと驚きの展開があり、メンバー的には苦しい。昨シーズン経験を積んだ齋藤投手には期待してます。
オープン戦最終戦で小野投手が14球連続ボールでサヨナラ負けを喫しましたが、元々先発をやってたこともあり、イニング途中のピンチの場面での登板は適性が無いのかなと。コントロールは良い方ではありませんが、イニング頭から使えば今シーズンは流石に14球連続ボールなんてことにはならないんじゃないかなと思います(震え声)。
湯浅投手や石井 大智投手、浜地投手など若手が多いリリーフ陣。渡邉投手、齋藤投手、小野投手の中堅3人が引っ張っていって欲しいです。
いよいよ、明日から長いシーズンの始まりです。