「この音とまれ!」感想 #13(第25話〜第26話)
「天泣」
珀音高校の演奏が終わり、遂に時瀬高校の出番。
しかし、会場にいるほとんどが優勝は姫坂女学院か珀音と決め込んでおり、かなりハードルが上がった中での演奏に。
「天泣」
凄かった。僕は音楽素人だけど、作中で堂島さんが言ってた“一音を大事に”っていうのを凄く感じられる演奏でした。ホント、一音一音が綺麗で沁み込んでくるような感覚……音楽を聴いていて初めての感覚でした。
集団で音を合わせることに特化した姫坂女学院。神崎の演奏を中心とする珀音高校。時瀬高校は珀音の神崎のように鳳月さんが一人ズバ抜けた実力を持っていますが、それぞれの個性を出しながら鳳月さんのレベルまで持っていく感じですよね。滝浪先生が言ってた“自分の音の意味と役割”という部分も、聴いていてよく分かりました。感動……(T ^ T)
公式がアップしてるYouTubeのリンク貼ったので、騙されたと思って是非一度聴いてみていただきたい。。。
鳳月さんの母、堂島さんの祖母、姫坂女学院の鳳など、会場にいるほとんどの人が「天泣」を聴いて涙するという展開。涙するのが全然オーバーなリアクションじゃない、ってくらい「天泣」が凄すぎた。
凄すぎて、演奏が終わっても会場からは拍手が鳴らず、照明が落ちてから神崎が拍手をしてくれましたが、変なタイミングで拍手が起きたことに不安を抱く愛たち。
ただ、堂島さんが褒めてくれたことで一安心。堂島さん、良い笑顔や
演奏を見れるか分からないと話していた仁科楽器のおばあちゃんですが、時瀬高校の演奏に何とか間に合い、箏の撤収作業の際に愛たちを褒めていました。微笑ましいシーンだったなぁ。。。
結果発表までの間、鳳月さんは母に挨拶したいと申し出て、部員総出で鳳月さんの母を探し始めます。
『みんなで探す必要、ある?』って思ってたら、、、
『滝浪先生……私たちも行きましょう!』で草。いや、ホント堂島さんカワイイ(東山奈央さんボイスも良い)。
それぞれの終わりと始まり
鳳月さんと鳳月さんの母が遂に再会。
今回は鳳月さんの思いがしっかり母に伝わり、感動の和解。愛たちも隠れて見ていましたが、鳳月親子の抱擁に光太が我慢出来ずにまさかの乱入(笑)。
光太……ここまで頭のネジが外れてるとは思わなかったぞ。。。笑
その後、愛は姫坂女学院の鳳と遭遇。
鳳は邦楽祭での“さとわちゃんに相応しくない‼︎”発言を撤回。時瀬高校の演奏を認めました……ってか、鳳はもう負けを確信しちゃってましたね。
姫坂女学院は“音を揃えているだけ”と自虐的発言もあって、それは愛にフォローされてましたが、邦楽祭での敗戦から自信を無くしてる感じはあります。
いよいよ結果発表。
審査員の4人は時瀬・姫坂女学院・珀音で意見が分かれていましたが、唯一2票入ったのが“時瀬高校”。時瀬高校が全国大会進出‼︎👏👏👏
難しいことをやっているのにそう見せない演奏が決め手になったっぽいですね。審査員の好き嫌いが出たりする中で、若い審査員がいたことが時瀬高校の勝利に繋がったのかなと。滝浪先生は“聴きやすい曲=軽い感じ”で捉えられてしまう可能性も危惧していて、“あの演奏で負けたら編曲した自分のせい”と覚悟を決めていた模様。それだけ愛たちの演奏を評価してたんですね、滝浪先生。
衣咲やましろ先輩に労われる中、堂島さんのところへ兄・慧士が姿を見せ、部員たちを称賛。堂島兄妹も鳳月親子ほどではないものの、溝が出来ていた感じはありましたが、堂島さんが恐らく久しぶりに『お兄ちゃん』って呼んで、呼ばれた慧士は嬉しそうでした
会場を去る際に姫坂女学院の鳳と珀音の神崎に全国大会に向けてエールを送られた愛たち。
目標である“全国一位”を取るため、時瀬高校箏曲部は“スタートライン”に立ったのでした。
敗れた姫坂女学院と珀音もまた次の目標へ新たなスタート。
というわけで、第26話(最終話)終了。
いやー、めちゃくちゃ面白かった‼︎ “箏”をテーマにした作品というところに興味を持って見始めたわけだけど、まさかこんなにアツくて感動出来るストーリーが待っていたとは……(T ^ T)
原作は続いているので、続きのアニメ化は結構先になるとは思うんだけど、楽しみです。





