『ラブライブ!スーパースター‼︎』第11話 感想 | KENのブログ〜Flying to the World〜

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まず、次回(第12話)で最終回ということに驚き。
終わりは突然やってくる。。。



……



さて、第11話。
まず、Liella!が予選を突破しました。
そして、恋ちゃんが“禁断のセカイ”を覗いてしまいました(笑)。
恋ちゃんの可愛らしい一面が次々に出てきますねぇ(^^;;



で、かのんと千砂都の母校である小学校から“歌って欲しい”という依頼を受けるのですが、かのんにとって小学校の講堂は舞台上で倒れて、以降歌えなくなったトラウマが生まれた場所、、、



ということで、第11話は“かのん回”。
いやー、ここでまた“かのんちゃん、歌えない問題”を掘り下げるとは思わなかったなぁ。


会場の下見ではみんなの支えもあって声を出せましたが、千砂都の目には完全に克服したとは見えなかったようで。


東京大会の課題が“独唱”と発表され、歌唱力に優れたかのんが独唱を担当することが決まると、千砂都が『かのんちゃんが歌えているのはみんなと一緒だから。』だと指摘。
これ、僕もクゥクゥちゃんと一緒で“良いことなんじゃないの?”って思ったけど、“1人で歌えるかどうかの不安が消えないまま”になってしまうか……たしかにそうなのかもしれない。
弱点に繋がるような要素を消していくという点は千砂都のストイックさが出てるなと思いました(そりゃあ、大会優勝しますわ)。


千砂都はクゥクゥちゃん達と話を交わして、“小学校にはかのん1人で”っていうパワープレーを決行。
まあ、ラブライブで勝つ為に心を鬼にしたんだなというところでは千砂都も辛かったと思うけど……作中でクゥクゥちゃんも言ってたようにかのんが可哀想だったなぁ。。。


でも、かのんはしっかり千砂都が投げたテーマを理解して、講堂のステージに上がるんですよねぇ。これがアツい‼︎
当時のかのんは周りを鼓舞していたものの、実はかのん自身もステージが怖かったと、今のかのんが気付く演出、あれはもはや劇場版の域。劇場版でありそうな原点回帰的なシーンでした……‼︎(T ^ T)



「私のSymphony 〜澁谷かのんver.〜」

聴いている人を感動させられる歌唱力を持っている伊達さゆりさんが凄いわな(笑)。
独唱で誤魔化しが効かない中でのそれだから凄い👏👏👏



最終回、どうなるんでしょう。。。