【レビュー】『いわかける!-Sport Climbing Girls-』 | KENのブログ〜Flying to the World〜

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全12話
【評価】
ストーリー:4.5
キャラ:4.5
作画:4.5
作中BGM:4.0
OP/ED:4.3
おすすめ度:4.4
合計26.2/30.0
※感想記事→テーマ「アニメ 感想」(第1話〜第12話)


スポーツクライミングを扱った作品。結構珍しいですよね。
「いわかける!」を通して、スポーツクライミングには“スピード”、“リード”、“ボルダリング”という種目があることを知りました。“スポーツクライミング=ボルダリング”だと思っていましたが、ちょっと違うんですね( ̄▽ ̄;)


ストーリーは王道スポーツ作品の流れで、練習(日常)パートからの試合パート。野球やサッカーと違ってスポーツクライミングの基本的な練習メニューがよく分からないのでアレですが、食事制限とか筋トレとかストイックにやってる描写があって“アスリート”って感じがしたし、ほとんどのキャラが腹筋バキバキだったけど納得です。


キャラの掘り下げでは、“上原 隼の挫折”が観ている側にも隼ちゃんの辛さが痛いほど伝わるくらい描かれていて良かったですね。
スポーツクライミング一筋でずっとやってきたのに、スポーツクライミングを始めて数ヶ月の才能ある主人公・笠原 好に“抜かされる恐怖”というところでは僕も似たような状況になったことがあるので、めちゃくちゃ隼ちゃんに感情移入しちゃいましたね。
隼ちゃんのイップス克服の手助けをした内村 茜、合同合宿で悩む好を一喝した大場 久怜亜など、敵校キャラが救いの手を差し伸べてくれる熱血ストーリーも良かったです。


主人公側、敵側の掘り下げも良い感じだっただけに、終盤の“コンバインド・ジャパンハイスクールカップ”が尺的な問題と原作に追いついてしまった関係もあって、かなり駆け足で進んでしまったのが残念。


好のオブザベがパズルゲームのように行われることに合わせてゲームっぽいBGM、未来感あるBGMになっていて良かったんですけど……



何で好と隼のキャラソン「Feel of the moment」を挿入歌で使わなかったんだ……。。。
この曲を使っていれば覇権を取れた可能性もあった……と思ってます。




“スポーツクライミングを知る”というところでは「いわかける!」を観るのが一番の近道だと個人的には思います☆