全9話
ストーリー:4.2
キャラ:4.5
映像:5.0
作中BGM:5.0
OP/ED:4.5
おすすめ度:4.6
合計→27.8/30.0
※感想記事→テーマ「八月のシンデレラナイン」(第1話〜第9話)
アプリゲーム「八月のシンデレラナイン」が原案となった“ヒューマン×ベースボールドラマ”。
バッティングセンターに訪れる女性たちのスイングを見れば、抱えている悩みが分かる元プロ野球選手の伊藤が野球論で解決へ導いていく物語。
伊藤を演じる仲村トオルさんが渋くて良い味出してるんですよねぇ。このドラマ独特の“ジワジワくる面白さ”を生み出している存在だと思います。
このドラマの一番の見どころは野球論で解決していく過程で、伊藤の妄想世界(野球場)へ飛び、そこで“レジェンド選手”が現れ、解決方法を体現してくれるところ。
【出演したレジェンド選手】
第1話:岡島 秀樹さん(投手)
第2話:山崎 武司さん(内野手)
第3話:川﨑 宗則選手(内野手) ※現役
第4話:五十嵐 亮太さん(投手)
第5話:里崎 智也さん(捕手)
第6話:吉見 一起さん(投手)
第7話:山本 昌さん(投手)
第8話:古田 敦也さん(捕手)
第9話:上原 浩治さん(投手)
こう改めて見ると凄いメンバーだなぁ。。。笑
レジェンドの方々の登場シーンはシビれましたね。レジェンドが登場する時のピアノのBGM、結構好きです(笑)。
レジェンド選手の実際のプレースタイルがアンサーに繋がったり、状況によるベストな選択がアンサーに繋がっていく中で“なぜそういうプレーをするのか”、“どうすれば良いのか”をレジェンド選手が悩みを抱える女性に説いていく流れになってます。
第5話は悩み自体が結構複雑だったので野球論を聞いても『ホントにそれで良いの?』というモヤモヤが残ってしまいましたが、それ以外は理解出来る内容だったので“ヒューマン×ベースボールドラマ”は成功と言っていいんじゃないですかね。
伊藤が野球論で解決していくところをずっと見てきた舞の悩み(イップス)を解決するっていう最後の流れも良かったですね。色んな人の悩みを解決してきた流れを踏まえた上でストーリーが展開されていてアツかったです。
最終話のOPが最終話仕様に変更されていて(各話のゲスト=悩みを抱える女性が順番に映るシーンの最後に舞が映る)、ストーリーに応じたOP/EDの変化を求める自分としてはそこは称賛ポイントです(笑)。
悩み自体は普段の生活をしていれば自然と出てくる悩みばかりですし、『野球論で解決すると言っても野球論を日常に落とし込むとどうなるか』という“アンサーの風景”も描かれているので、野球好きの方には勿論、野球をよく知らない方にもおすすめしたいドラマです。
