『八月は夜のバッティングセンターで。』第8話 感想 | KENのブログ〜Flying to the World〜

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『野球を扱う作品ってだいたい“イップス”が出てくるよなぁ……。』って思った第8話。


舞は練習中にチームメイトに死球を与えて怪我をさせてしまったことで野球から離れた……というか、投げれなくなった感じか。
その前には練習の方針でチームメイトとギクシャクしてたし、周りからは“わざと当てた”とか言われたのかな?
そこらへんが語られるかは分からないけど、次回(最終回)は舞の悩みを解決していくストーリーらしいので、どう乗り越えていくのか楽しみです。







第8話のレジェンドは“古田 敦也”さん。
いやー、かっこよかったですおねがい
上手く言えないけど、グラウンドにユニフォーム姿でいる古田さんがかっこよかった。


大好きなチームの勝利の為に頑張る……例えそれが目立たない“繋ぎの役割”でも責任を持って、必死に。
いや、ホント“繋ぎ”って大事なんですよね。
僕は阪神タイガースの戦評をやっていて、ついつい決勝点を打った選手のことばかりフォーカスしちゃうけど、その前には“繋いでくれた選手”の存在があるわけで、一人だけで勝つのは無理なんですよね。


今回の悩める女性は“センターを任されたアイドル”でしたが、自分だけではなくグループ全体を見て引っ張っていくことが大事だと気付けて良かったんじゃないですかね。それまでは自分を主張しようとしすぎて完全に浮いてたし……(苦笑)。


なんだろう、ガツガツするのも大事だと思うけど、グループにいる以上は足並みは揃えないといけないだろうし、あとこれは個人的な感覚だけどガツガツしてるアイドルって見てると分かっちゃうものでドン引きとまではいかないけど、好印象は持たないかなぁ……(^^;;



って感じで、第8話も野球論を落とし込んで悩みを解決してスッキリ☆
第5話だけだなぁ、スッキリしなかったのは( ̄▽ ̄;)