「この音とまれ!」感想 #5(第10話〜第11話)
合宿回
第10話は合宿回&光太回でした。
着実にレベルアップしていく部員たちに比べ、出来ないことが多く、みんなの足を引っ張っていると感じ始めた光太。
これは焦るよなぁ……。愛の力になりたくて入部してるから特に。
来栖さんや鳳月さんの厳しい指導は合宿でも展開され、みんなが寝静まった深夜に光太は遂に脱走……かと、思いきや、森の中でひっそりと一人で自主練。とはいえ、荷物を全部持って深夜にいなくなったので、愛たちは大慌て。特に、光太と一緒に練習する時間が長かった来栖さんは自分の教え方を責めていました。来栖さんって最初の印象が悪かったからアレだけど、本当はめちゃくちゃ優しいですよね。
『俺を諦めないで欲しい。』と語った光太に愛は『諦めるも何も、俺はお前いないの嫌だよ。』とストレートな返し。これ、言われる側は絶対嬉しいよなぁ
裏拍を取るのが苦手であることが判明した光太に救いの手を差し伸べたのは、まさかの滝浪先生。リズムの取り方を体で覚えられるように教えてくれた滝浪先生はやはり箏の経験者とまではいかなくても、何かしらの音楽の道を歩んでいたんでしょうねぇ……気になる。。。
ちなみに、合宿回というだけあって、鳳月さんと来栖さんのサービスシーンがありました。何がとは言いませんが鳳月さんのが大きかったですね(^^;;
ってか「この音とまれ!」、意外とこういうシーンがあったりする(苦笑)。愛が鳳月さんの家に行った時とか。
遂に大会当日。
合宿を経て、愛と武蔵は音を合わせることが出来るようになり、光太も苦手だったところを克服し、全体的にレベルアップすることに成功。
ちなみに、愛と武蔵が音を合わせることが出来たのも滝浪先生の『仲間を信じること』というアドバイスのおかげ……。
そして邦楽祭(大会)当日。
トップバッターは全国ベスト4の明陵高校。演奏中に明陵唯一の男子部員・桐生 桜介の回想シーンがあって、それがなかなかシリアスな感じでした。
幼い頃から病弱だった桜介に優しく接してくれた泉 朝乃が箏の教室に連れて行ってくれたことから、箏を始めた桜介。桜介と朝乃が手を繋いで登校していると、それを弄る同級生たちが現れ、朝乃が悪質ないじめを受けるところにまで発展……。『お前ら付き合ってんのかよー。』って弄りだけなら、まだ可愛いものだったけど、朝乃の靴に土を入れるのは悪質過ぎてしんどかった……。でも、これも現実であったりするんだよな。。。
ただ、いじめに屈しない朝乃を見て、桜介は“もう孤独になりたくない”と、人に合わせる力を身につけて、それが箏の演奏にも繋がっていった……ということで、見た目は爽やかな感じですけど、桜介も結構“ワケあり”なキャラでした。
第11話ではその他、鳳月さんが躓いた拍子に愛に抱きついてしまったり、武蔵に合宿地の手配をしてくれたお礼を言われた来栖さんが嬉しそうにしていたり、“青春”要素がめちゃくちゃあって良かったです
#6に続く。。。
