『ひげを剃る。そして女子高生を拾う。』第6話 感想 | KENのブログ〜Flying to the World〜

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かつて沙優を泊めていた矢口と同じバイト先になってしまうという最悪の事態……。矢口は沙優を見て『みゆきちゃん』って呼んでたけど、これはいつだったかの回想で沙優が呼ばれていた名前と一緒ですね。


家に入れてくれたら過去の話を他人にしないことを条件に矢口を家にあげた沙優。『これはマズいのでは……。』と思ったら案の定、かつては沙優からOK出してたこともあって、当然のように襲いかかる矢口……でしたが、ここで吉田さん帰宅。危なかったですねぇ……っていうか、吉田さんからしたら『他人の家で何やってんだよ。』って感じだろうな(苦笑)。


矢口が吉田さんに『俺もあんたも犯罪者』みたいなこと言ってたけど、これは凄く現実的っすよね。吉田さんも返しに困ってたけど、視聴者的にもやっぱりそこが引っかかるのよね。
“沙優に対して”という部分で見た時に吉田さんはセーフ、矢口はアウト……って言いたいんだけど、現実では両方アウトなわけで。アウトな部分への言及という意味では前回の後藤さんの沙優への説教(?)から続いているけど、どこまでやるのかは注目っすね。


で、もっと矢口が場を引っ掻き回すかなと思ったんだけど、沙優とした約束をしっかり守ったり、あさみちゃんにビンタされて素直に沙優ちゃんに謝ったり、沙優からはもう手を引いたり……意外とあっさり問題解決。原作だともっと長かったりするのかな?


未来を見ていく決意をした沙優。そして、それを応援する吉田さん。この先、何が待っているんでしょう。。。




内容が割とアレな回だったというのもあって、書けることが少なく、感想は短め。


……


今回、三島さん出てこなかったな……(T ^ T)
完全に三島さん推し。


次回に期待(次回出てくるのか分からないけど)。