#1ではちょっと真面目な感想になってしまったから、#2は緩い感じでやりましょうかね(笑)。
☆大吾と睦子の恋模様。
大吾の父・吾郎は清水の気持ちや自分が清水を好きだということに気付くまでに10年かかった鈍感人間ですが、その鈍感さは息子の大吾にも引き継がれているようです(苦笑)。
ピッチャーをすることになった睦子は、大吾の家で変化球の練習をすることに。大吾の姉で風林中野球部OGのいずみも練習に付き合ってくれるのですが、練習内容で大吾といずみが揉めてしまいます。
2人とも茂野であることを頭に入れた睦子は今度は『大吾ーー‼︎』と叫びます。大吾のことはずっと“茂野くん”と呼んでいた睦子が名前で呼んだ、という進展を目の当たりにして驚きながらも嬉しそうな感じのいずみさん。
しかし、大吾はその変化に全く気付かず。
でも、大吾も今まで睦子のことを“佐倉”と名字で呼び捨てにしていたのに、しれっとこの後、“睦子”って呼び始めるんですよねぇ(笑)。多分、大吾自身はこの変化にも気付いてないんじゃないかな(^^;;
こうして、お互いに名前で呼び合う関係になった大吾と睦子。これ、原作には無いアニメオリジナルのストーリーらしいです。
睦子が“大吾”と呼んでいることを知った、太鳳、沢さん、関鳥の女子3人も追随するように“大吾”と名前で呼び始めます。呼び始めるシーンは、ちょっとからかってるニュアンスで呼んでましたけど(苦笑)。
大吾の中ですっかり“睦子”呼びが定着していることにドキドキしている睦子。『睦子ってずっと呼んでる〜』と、心の中ではちょっと照れてる感じでしたが、大吾がまさかの発言。。。
『睦子って、いつから俺のこと名前で呼んでたっけ? っていうか、他の女子もみんな……まあ、いいんだけどね。』
この言葉を残し、自転車に乗って去っていった大吾。
さっきまで名前で呼ばれて照れていた睦子は『今頃かーー‼︎』と、大吾の鈍感さを嘆いていました(笑)。
でも、なんだかんだで中学の時点で名前で呼び合ってるわけだから、吾郎&清水より展開が早いのは確か(笑)。
大吾と睦子の関係性の進展、凄く楽しみです。意外と、眉村道塁が対抗だったりするのかな??