『ダイヤのA actII』感想 #4 | KENのブログ〜Flying to the World〜

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☆遅すぎた継投。
春季東京都大会・準決勝で市大三に敗れた青道。勝敗の分かれ目となった5回裏の継投のタイミング。エース・降谷を引っ張りすぎて継投のタイミングが遅れた片岡監督。かつて、『降谷1人の為にチームを犠牲にするつもりはありません。』と言い切った片岡監督らしからぬ采配……。
落合コーチは降谷の野球ノートに目をつけ、降谷が『自分が日本一の投手になればチームを日本一にできる。』と記したページを開き、継投が遅れた原因を指摘。それこそ、落合コーチはあの言葉を言われた人間ですから、今回の継投の遅さには強く違和感を持っていたことでしょう。
観てる僕も『もう代えた方がよくね?』と思うくらい、明らかに遅かったですからね。。。


これは片岡監督が“教師”という立場でもあることも関係しているんじゃないかと思います。
成長を見守るというのが教師の役目だったりするわけですが、勝負の世界ではやはり勝負に徹しなければ勝てない……。今回の敗戦は片岡監督にとっても良い経験になったのかもしれません。



☆夏の大会に向けて背番号は一旦白紙に。ベンチ入りメンバー20人の枠をかけた競争がスタート。


市大三戦では継投のタイミングもそうですが、そもそもの降谷の投球内容の不安定さ、レフト・結城の後逸など、守備でバタバタして上手く攻撃に繋げられないという課題が出ました。
そんな中、沢村はピンチの場面でマウンドに上がり、無失点で切り抜け、打撃でもツーベースヒットを放つなど2度出塁。レギュラーが付ける背番号を与えられていない選手が一番活躍したという現実……。


片岡監督は『背番号は一旦白紙に‼︎ 夏までの成績、日々の態度、それらを踏まえてベンチ入りメンバー20人を選び直す‼︎』と宣言。
チーム力向上を目指すと共にチーム内の競争を煽りました。これで1軍にいながらも控えに甘んじている選手、2軍の選手、そして1年生にもチャンスが出てきました。
僕はチーム内のレギュラー争いが激化してこそチームは強くなると思っているので、これは非常に良い判断だと思います。まあでも、実際レギュラー組はやっぱり実力が抜けているからあんまり変わらないんですよねぇ(苦笑)



☆春季東京都大会・決勝“市大三vs稲城実業”。
春季東京都大会決勝戦……とは言っても、この試合に勝っても甲子園に出場出来るわけではなく、決勝進出の時点で関東大会出場が決まっているし、夏の大会のシードも確定しているので、この試合は消化試合感が強い。。。
それを裏づけるように市大三・天久、稲実・成宮の両エース共に先発を回避。まあ、天久は寝違えた為の先発回避なので、寝違えてなければ先発していたかも?


市大三は三崎、稲実は平野が先発。
4番・山岡の2ランホームランで先制した稲実が点の取り合いになっても主導権を渡さない展開。7回からは稲実のエース・成宮がマウンドに上がり、そのまま逃げ切り成功。稲城実業が春季東京都大会を制しました👏👏👏


ちなみに、この試合は偵察として御幸と降谷、そしてナベが観戦。両エースが先発を回避したから偵察という意味では若干の肩透かしをくらった印象ですが、稲実も市大三も打線が強力というのは改めて感じた部分なのではないでしょうか。


秋は鵜久森相手に足をすくわれた稲実だけど、そこからまたしっかり上げてきたなぁ。
やっぱり、甲子園に行く為の最大の壁は稲実か。


#5に続く。。。