オリックスの西村監督が成績不振を理由にシーズン途中で監督を辞任という動きがあった、この1週間のプロ野球。
阪神タイガースの1週間の戦いを振り返る“KEN虎レポ2020”。第9回です。
8.18〜8.20
vs巨人(東京ドーム)→0勝3敗
いや、地獄すぎる(笑)。
3タテされた上に3試合連続完封負け、って(^^;;
この時点で36イニング連続無得点。なんか、毎年『〜イニング連続無得点』で話題作ってる気がするぞ、タイガース。
まあ、先発投手は頑張ってくれたと思います。遥人投手、青柳投手は1失点ですから文句なしです。
ガルシア投手は、他球団なら“6回 3失点”でも賞賛されるんでしょうけど、阪神は打線がかなり深刻なので3失点は正直大量失点です(悲しい世界)。
打線はもっともっと頑張らなきゃいけないですけど、このカードで一番躍動していた野手は2軍から上がってきたばかりの上本選手ですね。
2戦目はスタメン唯一のマルチを放ちましたし、3戦目は何故かスタメンを外されましたけど(予想はしてた)、代打でヒットを打ちました。
2戦目はともかく3戦目で上本選手を“今日のMVP”に選んだ理由は、スタメンが発表されて多くのファンが『何で、上本選手スタメンから外されてんの?』と、なっている中で、代打で出てきてヒットを打ち『何で外されてんの?』という疑問から溢れる期待に応えたから、ですね。
前にも同じような理由で大山選手を今日のMVPに選出したこともありますが、矢野監督が『シーズンが始まってもチーム内の競争は続く』と言っている以上、結果を出している選手はスタメンで使って欲しいです。矢野監督はちょっと相手投手の左右を気にしすぎているかなと。
タイガースには、川島慶三選手や石川慎吾選手のような“左キラー”がいるわけではないので、シンプルに調子の良い選手を使っていった方が良いんじゃないかなと思います。
8.21〜8.23
vsヤクルト(神宮)→2勝1敗
巨人に3タテをくらい嫌な流れで迎えたヤクルトとの3連戦でしたが、2勝1敗でカード勝ち越し。
1戦目、2戦目は打線が繋がりました。
1戦目は藤浪投手が投打でチームに貢献。チームに38イニング振りの得点をもたらすタイムリー内野安打を記録し、投げては7回途中まで4失点(自責点2)と粘りのピッチング。
ボーア選手が2打席連続ホームランを放つなど7点を取り、藤浪投手が692日振りの白星を手にしました。
その勢いで、2戦目は初回に大山選手が先制3ランホームラン。
追加点の欲しい4回表には西投手→近本選手→上本選手と三者連続タイムリーが飛び出し、5回までに7対0と大きくリード。
西投手は7回1失点の好投。大勝かなと思ったのも束の間、2番手・尾仲投手が捕まり、3番手・岩貞投手が満塁ホームランを打たれ2点差に。
最後はスアレス投手が抑えて何とか逃げ切りましたが危なかった。。。
昨年、継投が裏目に出て5点差を追いつかれて引き分けで終わったという試合がありましたが、それを思い出しました。
7点差の場面で勝ちパターンは使いたくないし、尾仲投手を選択したことは間違ってないと思うんですけど、良くない結果になってしまいました。
尾仲投手はこの失敗を糧に、また頑張って欲しいです。2018年もずっと0で抑えていたけど、日本ハム戦で打ち込まれてから立ち直れず降格してしまったので、今年はこのシーズン中に成長した姿を見せてくれるとリリーフ陣の厚みが増すので期待してます。
3戦目はチャンスで一本出なかったことと、エラーですね。
前回も書きましたが、自分たちのエラーで“勝つ為に必要な得点”を引き上げることのないようにして欲しいです。
阪神タイガースは、基本的にバンバン点を取るチームではないですから、しっかり守ってロースコアの試合を取っていきたいですね。
なかなか点が取れないかと思えば、急に打ち出したりするタイガース。
とりあえず今は、
1.(中)近本
2.(二)上本
3.(右)糸井(中谷、髙山)
4.(左)サンズ
5.(三)大山
6.(捕)梅野
7.(一)ボーア
8.(遊)木浪
9.(投)
これでいって欲しいです。
打順をいじり出すとキリがないですからね。
雨天中止が無ければ来週にはシーズンの半分・60試合に到達します。
あっという間にシーズンの折り返し。まずは勝率5割復帰を☆
☆今日のMVPランキング(〜8.23)
※青字は現在登録抹消中
1位(9回)
大山 悠輔
2位(8回)
ジャスティン・ボーア
3位(7回)
西 勇輝
ジェリー・サンズ
該当者なし
6位(4回)
近本、梅野
8位(3回)
上本、福留、青柳
11位(2回)
木浪、北條、馬場、藤浪、髙橋、糸原、秋山、中谷
19位(1回)
糸井、岩貞、マルテ、ガンケル、植田、岩崎、ガルシア、スアレス、伊藤(和)





