『ファンタジスタドール』 感想 | KENのブログ〜Flying to the World〜

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こういう世の中だから、過去に見たアニメを見返したりしてるんだけど、今回は『ファンタジスタドール』の感想を書いていこうと思います。


『ファンタジスタドール』は、2013年の7月から放送されていました(全12話)。
リアタイで観てたわけではなく、何年か経ってから友達に薦められたのがキッカケで観ました。
2013年の夏っていうと、僕は中学3年の頃ですね。まだその時は多趣味人間では無かった(苦笑)。



この作品は、ファンタジスタドールと呼ばれるドールが描かれたカードを手に入れた主人公・鵜野うずめはそのマスターとなって、ドールたちと仲良くしたり敵と戦っていく物語です。


女の子が戦う作品なので、プリキュアみたいな感じだと思ってくれて良いんじゃないですかね。


敵は、鵜野うずめの持つカードを狙う“希望相互扶助委員会”。
敵と表現したけど、委員会の委員長は、過去に機能停止となってしまったドールを復活させるためにうずめのカードを狙っているので、悪というより正義に近い敵組織ですかね。


まあ、この委員長が終盤まで明かされないまま物語が進むんだけど、明かされた瞬間はちょっとびっくりしました。


女の子達が戦う作品なので、見た目にばかり注目が行きがちですが、ストーリー自体も良いです☆




あと、主人公・鵜野うずめの声優が大橋彩香さんなのも良いですね。



『ファンタジスタドール』を見返して、最終話で涙を流した僕からは以上です。




このブログ、2か月前には書き終えてました(笑)。
ようやく、投稿するタイミングが来ました^ ^