『仮面ライダーディケイド』感想 | KENのブログ〜Flying to the World〜

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YouTubeの東映チャンネルで配信されていた『仮面ライダーディケイド』が終わりました。


一番好きな仮面ライダー作品なので何回も観てるけど、何回観ても面白いです。



僕の一番好きな仮面ライダーである“仮面ライダーディエンド”。





士に味方したり邪魔したり、場をかき回す立ち位置だけど、やっぱり僕はそんな“海東大樹/仮面ライダーディエンド”が一番好きです(笑)。






『行くなと言っているだろ‼︎』
『キミ(士)を倒せるのは僕だけだ。その最高の宝を奪われたくはない。』

☝️最終話のこのシーン、好きです☆


で、地味にこのシーン結構重要なところだと思っていて、、、


それは『仮面ライダーディケイド』の設定を確認していきながら話していこうと思います。



〜仮面ライダーディケイド〜


『仮面ライダーディケイド』はループもの(これは制作側が公表してます)


☆門矢 士の使命
門矢士の使命は、『ライダー達の世界を破壊し、ライダー達の世界を再創造すること』
この使命が果たされるまではループが続き、『仮面ライダーディケイド』が始まる前から既に何度かループしているものと思われます。


☆士が使命を果たせなかった場合
士が使命を果たす前に死ぬと、旅がリセットされ記憶もリセット。
しかし、士自身と士に関わった人物はループを繰り返す度に過去のループでの記憶が残っている場合があります(本人たちに自覚があるかどうかは個人差がある)。
例えば、なつみかんがよく見ていたライダー大戦の夢。あれは過去のループで遭遇したライダー大戦の様子だと考えられます。


☆海東大樹の使命
海東大樹もまた使命を背負っており、それは『このルートでは門矢 士が使命を果たせないと判断したら、士を倒して旅をリセットさせる。』こと。


☆『キミ(士)を倒せるのは僕だけだ。その最高の宝を奪われたくはない。』
これ、よくよく考えると“キミを倒せるのは僕だけ”(という部分)が最高の宝であると言ってるんですよね。
おそらく士が使命を果たすまでは、仮に海東以外の誰かが士を倒しても海東が旅をリセットさせることで士は生き返る仕組みになっているのでしょう。

上記のように士が使命を果たす為には非常に重要な存在であるため、リセットの影響は受けない。『士のことを前から知っている。』という言葉や色んな世界の事情に詳しいのも説明がつきます。






で、


このシーンの話に戻るんですけど……(ちょっと前から、このシーンの話をしてるけどw)。


おそらく、この時点で海東は『このルートでは士は使命を果たせない。』ことに気付いていたと思います。


ホントはここで士を撃ってリセットするべきだったのですが、海東はそれが出来なかったんじゃないでしょうか。


理由はただ一つ。
『“士と仲間になった”という最高のお宝を手放したくなかったから』


しかし、海東が止めなければアポロガイストは倒せても、その後発生するライダー大戦でディケイドは負けてしまう……(おそらく、剣崎たちオリジナルライダーはディケイドを消すことができる)。


使命を達成しない限り、士と海東が仲間で居続けることは出来ない……。
海東は『士の仲間としてアポロガイストとの決戦に挑めば、運命が変わるかもしれない。』と、ある意味最後の賭けに出たのかもしれないですね。
海東が士と合流した後、ユウスケ、ワタル、アスムも集まり、海東も期待に胸を膨らませたことでしょう。


しかし、、、



運命は変わらず。。。
アポロガイストを倒した後、ライダー大戦が始まります。




そして、止むを得ずディエンドがディケイドを撃ち、最終話は終了。。。
撃つのをちょっと躊躇してる感じがありました(T ^ T)


そして、またループして今度は完結編に…って感じですかね。
完結編の士は、過去のループ時の記憶もあって自分の使命もちゃんと理解した上で行動していたんじゃないですかね。海東の存在の意味も理解していたのかもしれません。


放送期間が半年しか無かったから、色々と説明は省かざるを得なかったと思うけど、それはそれで語れるシーンが多いっていう利点を生んでいると思うので良かったんじゃないですかね。


やっぱり僕は『仮面ライダーディケイド』が一番好きだなぁ〜。