『イナズマイレブン 脅威の侵略者編』〜真・帝国学園〜 | KENのブログ〜Flying to the World〜

KENのブログ〜Flying to the World〜

阪神タイガース/ゲーム/アニメ/NJPW/etc.
ネタがある限り毎日更新。
いいね・コメント、めちゃくちゃ励みになります。コメント、お気軽にどーぞ。




前回は“円堂と風丸のすれ違い”をテーマにしたけど、『イナズマイレブン 脅威の侵略者編』ではもう1つ仲間同士の悲しくてつらい対戦があります。


それは、、、



“雷門vs真・帝国学園”。


“鬼道vs佐久間、源田”という帝国学園でチームメイトだった者たちの戦い……(土門も元・帝国だけどそれは一旦置いておく)。

そして、“雷門vs影山総帥”という因縁の対決。


このストーリーの良いところは『フットボールフロンティア編』の流れを踏まえた対決ってこと。


丁寧に説明すると、、、(ストーリーが頭に入っている方は緑色のところは読まなくていいですよ)


フットボールフロンティア全国大会1回戦“帝国学園vs世宇子”。


全国大会40連覇を成し遂げている帝国は当然優勝候補筆頭だったんだけど、無名の世宇子に0対10の惨敗(しかも、帝国の試合続行不能による試合終了)。



地区予選決勝の雷門戦で負傷していた鬼道さんは相手が無名のチームということで大事をとってベンチスタートでした。


仲間がやられていく姿をただ見ることしか出来なかった鬼道さんは、リベンジを果たすべく雷門に転校して(この行動力が超次元w)、決勝で世宇子を破りリベンジ成功&フットボールフロンティア優勝。


ただ、リベンジを果たしたといっても帝国に何か良いことがあるかと言われたら無いわけで……


そこを不動(真・帝国のキャプテン)につけ込まれるんですよね…(^^;;


世宇子戦での怪我により入院中の佐久間と源田に対して『鬼道に見捨てられたヤツ』と煽り(不動が持っていたエイリア石に2人が魅せられた描写もあった)、結果的には真・帝国学園に……。


真・帝国学園は、帝国学園の40連覇の裏で悪事を働いていた影山総帥がエイリアに手助けしてもらう形で脱獄し作り上げたチーム。


鬼道、佐久間たちは地区予選決勝・雷門戦の前に悪事を働いてきた影山総帥と決別したのですが、佐久間と源田は再び影山総帥の下につく事になってしまいました。
ちなみに、帝国学園を倒した世宇子を率いていたのも影山総帥です(世宇子でも悪事を働きドーピングをしていました、ずるい)。


丁寧に説明出来たかどうか怪しいけど、話を試合の方に進めます(笑)。






そして、試合が始まると鬼道が帝国学園にいた頃に封印していた禁断の技“皇帝ペンギン1号”(佐久間)、“ビーストファング”(源田)を使ってしまう展開に。


フットボールフロンティア編で“皇帝ペンギン2号”は登場済みだったので、『何で1号は無いの?』という当たり前のように浮かんでくる疑問の答えが、ここで判明するわけですよ……。


肉体が悲鳴を上げ、1試合に2回使えば試合続行が不可能、3回以上打てば二度とサッカーが出来なくなるという恐ろしい“禁断の技”。


源田に関してはフェイントを使って必殺技を出す間を与えずに点を取る事に成功し、1回だけの使用にとどめることが出来ました。


しかし、佐久間は“皇帝ペンギン1号”を3回も打ってしまいます……。



4回目の“皇帝ペンギン1号”を打とうとした時には、動くことすら出来ずそのまま試合終了……。




個人的には『イナズマイレブン』のたくさんある試合の中で、この試合が一番“後味の悪い試合”だと思っています。


まあ、“後味の悪い”と言ってもストーリーとしては良いんですけどね(必要悪みたいな?)。



佐久間と源田は試合後に自分の間違いを認めて鬼道に謝罪……。


『鬼道さんの見ている景色を少しでも見れた気がした。』


これって、風丸が円堂に言った『強くなりたかった…お前のように‼︎』と意味的には似てますよね。


風丸は円堂が、佐久間と源田は鬼道が……


眩しく見えたんでしょうね。それに堪えられず仲間を裏切ってでも力を求めてしまった……。


ゲーム的には真・帝国学園は第5章、ダークエンペラーズはラストの第10章に登場しますが……


イナイレ2の真ん中(第5章)とラスト(第10章)に仲間同士の対決を持ってきているのは、何かメッセージ性があるんじゃないかと思ってしまいます。



“adiós”(アディオス)。