日本シリーズでソフトバンクが巨人に4連勝であっさり日本一になったことで、また出てきた“セ・リーグにDH制を導入しよう”という動き。
うーん……
僕はセ・リーグにDH制を設けるのは今のところ反対かなぁ。
あ、ここからは『コイツ、なんか言ってんぞ。』レベルで軽く流してもらっていいですよ。
僕はこう思うってことを話すだけなので(笑)。
☆☆☆
今年の日本シリーズを振り返ってみると、、、
巨人→第2戦〜第4戦の3試合でエラー4つ。
巨人→第2戦、第3戦では最終回に走塁ミス。
ソフトバンク→第4戦、甲斐野投手がプロ初打席で内野安打
ソフトバンクはミスがほぼ無かった。
DH制?
いやいや……
今回は巨人が単純にミスしてそこをソフトバンクに攻められて負けた…ってだけ。
ルールが悪いんじゃなくて、チームの問題。
負けたならチームが強くなればいいだけのこと。
2軍だけじゃなくて3軍も作って若手に実戦を積ませる事が出来る環境を整えたり、ピッチャーは毎日投球練習をするわけじゃないんだから投球練習をしない日にバッティング練習やバントの練習をすればいい。
別にピッチャーに3割打てなんて要求しないけど塁に出る意識は常に持って打席に入って欲しいし、バントや進塁打といった最低限のことは出来るようにして欲しいですね。
ピッチャーが打席でしっかり仕事をするようになれば、セ・リーグのピッチャー全体の底上げにもなる(今は打つ気がないピッチャーが打席に立つせいで、8人だけを相手にしている状態)。
DH制を設けて野手9人で打線を組んで戦う野球はもうパ・リーグが魅せてるわけで……
セ・リーグがDH制を設けて強くなっても、それはパ・リーグの通ってきた道をただ追いかけるだけ。
ピッチャーが打席に立ってヒットを打ったり、ピッチャーの打順で代打を出すのかどうかの駆け引きといったセ・リーグの楽しみがある。
野球人口が減っていると言われている今、魅力はたくさんあった方が良い。
せっかく、DH制の有無で魅力があるんだから、それを最大限に活かそうよ。
ルールをいじり出したら絶対1回じゃ終わらない。
戦力差問題が出てくる度に『じゃあ、今度はこのルールを変えよう。』って毎回その場しのぎの策しかしなくなる。
それでは、どんどん衰退していく一方。
セ・リーグのチームは、セ・リーグの野球を極めていく為にやらなければならないことがたくさんある。
前まではやらなければならないことが出来ていなくてもセ・リーグは勝てていたかもしれない。
でも、やらなければならないことに目を背けてる間に、パ・リーグはパ・リーグの野球を極めて強くなっていった。
セ・リーグはやらなければならないこともせずに、パ・リーグに勝てなくなったからルールを変えろと駄々をこねている……
僕にはそう見えますね。
僕が思っていることは、こんな感じです。
こういう考え方も出来るんじゃないの?っていう提示なので、もし皆さんがDH制の有無を考えてみようかと思った時の参考程度にしていただけたらと思います(参考になるかは分かりませんがw)。