“地球最大級”と称されていたけど、その肩書きに間違いは無かったと思う。
当然ながら、僕が経験した台風の中でも一番の勢力だった。
外にある自転車とかを家の中に入れたり、養生テープを貼ったりダンボールを使って窓の強化をしたり、出来る対策をして家にこもって台風が過ぎるのを待っていたんだけど、正直『家ごと吹っ飛ばされるんじゃないか…。』と思うくらい風が凄くて恐ろしかった。
住んでる家が頑丈なのかどうかは半信半疑なところではあるんだけど、僕は元々『家にこもって台風が過ぎるのを待つ。』と決めていたから、避難した方がいいのかなっていう気持ちの揺らぎは無かったです。
ただ、2つ計算外のことが起きたのでそれを僕のブログを読んでいる皆様にお伝えしようかと。
1つは、台風が来ているなか地震が発生したこと。
震度3くらいだったと思うんですけど、強さとかは関係なく“地震が起きた”ってだけで焦りました。焦りというより若干のパニックといったところですかね。
これだけ災害が多いと、『台風が来た時に地震まできたら……。』っていういわゆる最悪のパターン的なものを誰もが考えると思うんですけど、今回本当にそのパターンが来て『まさか……。』って感じでした。
2つ目の計算外は、川の氾濫。
正直、風にばかり気を取られていて川の氾濫までは考えてなかったんですよね。堤防があるし、何とかなるだろうと決め付けていたんでしょうね。
実際、僕の家は川の近くなんですけど、坂を上がったところにあるので川の氾濫による被害はありませんでした。
ただ、坂の下の住宅街は床上浸水をしていたり、地下駐車場に水が流れ込んでタイヤが見えないくらいまで水が溜まっていたり……。
台風が来た翌日にその住宅街を見に行ったら、道路が泥だらけでした……。
堤防があるし家が高台にあるから川が氾濫しても大丈夫だと決め付けていましたが、実際は紙一重だったというか……
土砂崩れの危険性もあるわけで、これは認識を改めなければならないなと。
2つとも、計算外とは言っても全く考えていなかったわけではないのですが、『それは無いだろう。』と決め付けて思考を止めていた感は否めません。
今後はもっと深いところまで考えていかなければならないと思いました。
ただ、焦ったりした瞬間はあったものの、最低限の冷静さは保てたと思うので、それは良かったです。
“tranquilo”(トランキーロ)……
やっぱり、これが大事っすね。

