今日は東京アニメセンターにて開催されている『イナズマイレブン展』に行ってきました。
その話は後日改めてブログに書こうと思ってますが、とても楽しかったです

さーて、
今日はイナイレ感想タイムです。
第30話『神の目』
☆“ヘブンズタイム”は暗示だった…‼︎
☆必殺タクティクス“地雷原”
☆追加招集の枠は残り3つ……
日本代表(イナズマジャパン)vsアメリカ代表(ネイビーインベーダー)
☆“ヘブンズタイム”は暗示だった……‼︎
アフロディといえばやっぱりコレ‼︎
“ヘブンズタイム”
アニメとゲームでは若干演出が違うんですけど、僕はアニメ版の方が好きです

しかしながら、このヘブンズタイム……
実際には暗示をかけているだけだったというタネ明かしが唐突に今回されてしまいました(苦笑)。
過去にも円堂シリーズでの“脅威の侵略者編”で、ヘブンズタイムが通用しないという展開がありまして、、、
エイリア学園のネッパーがヘブンズタイムを完全に封じ込めるという“アフロディ・キラー”っぷりを発揮したんですけど……
その時はヘブンズタイムの弱点について言及されなかったと記憶していますが、ネッパーはヘブンズタイムを見破っていたということですね(笑)。
放送当時から約10年経った今、ネッパーが改めて評価されました👏👏👏
☆必殺タクティクス“地雷原”
スターユニコーンを全員病院送りに追い込んだ正体は必殺タクティクス“地雷原”でした。
相手陣内に一歩でも足を踏み入れれば地雷の餌食になってしまうという卑劣なタクティクス。
イナズマジャパンも、不動、氷浦、坂野上が“地雷原”にかかり、負傷交代……。
ただ、見た目は派手なのですが、析谷コーチによるとすり傷が多く、何やら“地雷原”には謎が隠されている模様。。。
もしかして、
ヘブンズタイムと同じで地雷原も暗示だったりするのかな??
坂野上が地雷原をくらった時に、野坂くんとアフロディが何かに気づいた感じだったので、なんとか攻略して欲しいです。
あと、ちょっと思ったことを言わせてください。
『イナズマジャパンとスターユニコーンとの試合を見たかった。』っていう声が多く、僕も見たかった組み合わせ……というか、見れるものだと思っていたんですけど……
ストーリーの展開的に、ここらへんで改めて“オリオン財団=悪”という立ち位置を提示しておく必要があるかなって思ったんですよね。
ネイビーインベーダーの登場が無かったら、『オリオン財団、割と穏やかやん。』みたいな感じで“倒すべき相手”という立ち位置としてはちょっとぐらついてしまうかなって(アジア予選でのオリオンの使徒の卑劣な行動もだんだん記憶が薄れてきているところではあるので)。
“オリオン財団=悪”とするには、“イナズマジャパンvsスターユニコーン”という黄金カードを潰す必要があったと……そういう考えがあったんじゃないかなって。まあ、これは結構踏み込んだところの話ですけど( ̄▽ ̄;)
“オリオン財団=悪”とすることで、明日人と明日人のお父さん(仮)の関係性も観てる側は緊張感を持てますし。
☆追加招集の枠は残り3つ……
既に追加メンバーとして発表されていた吹雪アツヤとアフロディがチームに合流。
追加招集の枠は残り3つで、まだ追加招集メンバーは明かされていません。
どのタイミングで加入するかも分からないですが、今現在世界大会のグループ予選の2戦目。
試合自体はもう数える程しかないと考えられるので、残り3枠のキャラは一気に入ってくる事もあり得ますね。
さらに、今行われているネイビーインベーダー戦で、不動、氷浦、坂野上の3人が負傷交代になっていて、次戦以降出場出来るのかちょっと分からない状況……。
その3人と入れ替わる形での追加メンバーの加入なのか、入れ替わりではなく単純に追加メンバーが合流なのか……。
鬼道さんが誰をスカウトするのか楽しみです。
ってか、そろそろ鬼道さんチームに合流して……(切実)。