どーも。
金曜、土曜、日曜と比較的涼しく過ごしやすかったのですが、
今日は久しぶりの真夏日(>_<)
キツかった…。降りる駅に着いても、冷房の効いた電車から降りたくない…‼︎と思うほどでした。。。
暑さに体力をもっていかれた一日でした。
さて、『イナズマイレブン アレスの天秤』の振り返りをやっていきますよ。
第14話『月光のエンペラー』
遂に“フットボールフロンティア 決勝トーナメント”がスタート‼︎
第14話は開会式から始まりました。
星章学園の初戦の相手は王帝月ノ宮。
灰崎も気合いが入っているみたいですし、星章学園のメンバーとの仲も良くなってきたみたい。
特に、キャプテンの水神矢くんへの信頼っていうのを感じるようになりました。水神矢くんも嬉しそう(笑)。
一方、王帝月ノ宮の野坂は雷門中を訪れます。しかし、そこで剛陣と一触即発…
野坂くんも杏奈ちゃんもお互いのことが気になるみたいですね…。
次の対戦相手でもない雷門を訪れるわけですし、杏奈ちゃんもすぐに野坂くんに声を掛けにいきましたし…。
雷門の初戦の相手は世宇子中。
前回大会の決勝カードが1回戦で早くも実現するという贅沢さ。
コーチに“アウターコード”に登場したおばあちゃん・キヨがいますね。
キャプテンのアフロディを中心に準優勝メンバーが多く残っている世宇子。かなりの強敵…。
フットボールフロンティア 決勝トーナメント・1回戦
雷門VS世宇子
この試合には前回大会優勝校・雷門のメンバー(現在は強化委員として他校に派遣されている)である、豪炎寺と風丸が観戦。
顔を隠す必要ありますかね??
先程の開会式の時も円堂とは言っていないものの、伝説のキーパーとアナウンスされた人物は顔が映りませんでした。
ただの焦らしという可能性もありますが、私は『円堂の顔になんらかの変化があるのではないか?』、『そのために今は視聴者見せないようにしているのではないか?』と考えています。
変化というのは具体的に言うと痛々しいキズがあるとか…ですね。考えたくないことですけど。。。
こういった“ミステリアスな要素”があるのもイナズマイレブンの良さですから。
想像して楽しみたいです。
フットボールフロンティア 決勝トーナメント・1回戦
星章学園VS王帝月ノ宮
こちらは雷門VS世宇子よりも少し先にキックオフ。
今回の第14話は“雷門VS世宇子”、“星章学園VS王帝月ノ宮”の2試合が同時進行で展開されていく今までのイナイレにはなかったスタイル。
灰崎の必殺シュートも王帝月ノ宮のキーパー・西蔭に簡単にキャッチされるほどの実力差で王帝月ノ宮が3点をリードするという状況。
“ピッチの絶対指導者”鬼道有人が逆襲への糸口を掴んだ模様。
この試合、どうなるのでしょうか。
そして最後に明かされた衝撃の事実…。
アレスの天秤による教育プログラムの代償なのかは不明ですが、これは可哀想ですね…。。。
逆もあり得ますよね。
アレスの天秤による教育プログラムによって、ここまで持ちこたえているというのも。
野坂くんが命をかけてまで“やらなければならない事”とはいったいなんなのでしょう…。
西蔭くんは野坂くんに時間がないことを知っているんでしょうか…。
私の予想では、
野坂くんは西蔭くんには言っていないけど、西蔭くんは察している……のではないかと思ってます。
野坂くんの運命、そして試合の行方…
次回が気になります。