“イナズマイレブン アレスの天秤”第11話の感想を書いていきたいと思います。
第11話『決戦前夜 明日人の決意』
試合を戦いその勝ち点で“フットボールフロンティア”本選への出場権を争う予選も終盤に。
5試合を消化している星章学園は勝ち点15(5勝0敗)。
星章学園、強すぎる。。。
雷門中は5試合を消化して勝ち点12“(4勝1敗)。
本選に出場する為には引き分け以上で十分な星章学園。
本選に出場する為には負けられない雷門。
明日人は星章学園の予選最終戦を観に星章学園のスタジアムへ向かうと、
試合には出場しない星章学園の灰崎が姿を見せます。
すると、
そこへ王帝月ノ宮中の野坂と西蔭が現れ、何やら意味深な話をしながら明日人たちを横切ります(多分、王帝月ノ宮サッカー部の部員の話をしていたのでしょう)。
“フィールドの悪魔”と称される灰崎が『人間が弱くて悪いのかよ。』と……最近の悪魔は優しいんですかね?(苦笑)
あかねちゃんの一件で“アレスの天秤プログラム”を、アレスの天秤プログラムを開発し、王帝月ノ宮のスポンサーを務める“月光エレクトロニクス”を目の敵にしている灰崎にとっては、野坂たちに突っかからずにはいられなかったんでしょうね。
『灰崎はあかねちゃんの為にサッカーをやっている』というフワフワした情報を小僧丸からゲットしていた明日人は、ここでハッキリと灰崎とあかねちゃんの関係性を把握することになります。
観客席で明日人、灰崎、野坂の“今作、主人公3人衆”がバチバチしている中で、
予選は波乱の展開に。
星章学園の対戦相手だった“緑ヶ丘中”が部員全員インフルエンザにかかってしまったために棄権。
雷門中の対戦相手だった“青葉学園”は部員のカンニングが発覚したため棄権。
6試合を消化しなければ公平ではないという判断から予選では2度目となる“雷門VS星章学園”が行われることが決まります。
まさかのダブル棄権(笑)。
青葉学園の方は無くはない話だけど、
部員全員がインフルエンザって、緑ヶ丘中は大丈夫なのかって心配になるわ。
突如組まれた“雷門VS星章学園”。
一方、明日人は勝利への執念、思いなど気持ちの面で灰崎に負けているのではないかと考え始めます…。
そんな時、亡くなった明日人の母からの手紙が明日人に届きます。木枯らし荘の管理人であるヨネさんが渡してくれました。
病弱な故に明日人の面倒を見てあげられなかったことへの謝罪、
そして今まで明かされていなかった明日人のお父さんの存在も記されていました。
明日人のお母さんは明日人にはお父さんは亡くなったと話していたんですね…。
でも実は生きていて明日人のお父さんは海外で活躍するレベルのサッカー選手らしい…。
それは別に良いことなんだけど、
気になったのは“今のあの人(明日人のお父さん)のことを知ったら明日人はサッカーを嫌いになってしまう”というヨネさんの発言…。
そう考えると明日人たち伊那国中サッカー部が雷門中に転入して、木枯らし荘に住むようになるっていう流れに運命を感じますね。これもまた、ディスティニー。
ヨネさんの発言、これはどういうことなんでしょう…。
もう既に私たち(視聴者)は明日人のお父さんを見ているのでしょうか…。
“明日人はサッカーを嫌いになってしまう”って事はお父さんがサッカーで大怪我を負ったとか、またはサッカーを悪い事に利用しているってことなのか…。
今のところ悪い感じのキャラは、
王帝月ノ宮のスポンサーを務める“月光エレクトロニクス”の御堂院しかいない…
明日人、灰崎、野坂の“主人公3人衆”に良い感じのトライアングルの関係性が出てきますし…。
ここはカギになるところですね。
さて、ストーリーに戻ります。
星章学園戦に向けて雷門は練習を始めますが、万作くんのみ、趙金雲監督による特別メニュー。
星章学園戦は万作くんに期待…ということでしょうね(笑)。
そして遂に決戦の瞬間…
試合はキックオフしてすぐに灰崎の強烈なシュートが決まり、星章学園が先制という幕開け‼︎
前回の対戦では雷門が先制していましたが、今回は先制を許してしまいました…。
明日人VS灰崎の行方は…
“adiós”(アディオス)。
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2018年06月18日 13:35
ありがとう、マートン。