どーも。
蒸し暑くなってきてだんだん夏らしくなってきた感じがします。
ここからまた更に暑くなると考えるとイヤになります……( ̄▽ ̄;)
6月が始まって暑くなってきて、
祝日がしばらく無いですけど、
頑張っていきましょーー♪♪
☆☆☆
さあ、今日は『イナズマウォーカー KENver.』やっていきましょう。
第9話『総帥 影山零治の奇策』
フットボールフロンティア地区予選
Aブロック
雷門VS帝国学園
イナズマイレブンでは黄金カードの“雷門VS帝国学園”がアレスの天秤シリーズで遂に実現。
そして、
第8話で突如出てきた新キャラ“湿川 陰”。
小僧丸の“ファイアトルネード”を恐怖のあまり避けてしまい先制を許すと明日人にもシュートを決められ2点をリードされます。
湿川のクズっぷりが凄いですね(笑)。
目金と同じくらいかそれ以上かも。。。
※このシーン、なんか見覚えあるなぁと思ったら円堂編でのフットボールフロンティア地区予選決勝の雷門VS帝国学園の時に、調子の出ない(影山に脅されて)円堂をカバーするために雷門のディフェンス陣が必死のシュートブロックをしていたんですよね。。。
日野社長が『イナズマウォーカー』で話していましたが、前半に敵側が劣勢になるっていうのは結構珍しい展開ですよね。
巻き返したい帝国学園ですが、
影山が用意したスパイクには空気抵抗をコントロール出来るように細工がされており、
そのせいでなかなか雷門陣内に攻め込めず、雷門が終始圧倒する展開で0対2と雷門リードで前半を折り返します。
そして後半…
スパイクのモードを“ノーマル”に切り替えた事で帝国学園は本来のパフォーマンスを取り戻します。
雷門は帝国が今まで遅かった分、後半からの帝国のスピードに全くついていけません…。
これこそが影山の狙い。
“スロー”にしておく事で、前半に攻め込みすぎて疲れてる相手は後半のスピードチェンジについていけなくなる。
上手い…上手すぎる戦術。
観戦に来ていた鬼道が『前半がオーケストラなら後半はロックだ。』というほど前半と後半で全くリズムが違う帝国学園の動き。
後半は帝国学園が圧倒する展開に。
“皇帝ペンギン2号”や“百烈ショット”が決まり、あっという間に試合をひっくり返します。
雷門は“インペリアルサイクル”を攻略して帝国学園に勝つ事が出来るのか。
今のところ、帝国学園が負ける雰囲気は無いんですけど…
次回が楽しみです。
第9話で出た回想のシーン…
帝国学園は星章学園に惨敗を喫していたんですね…。
強化委員として何も出来なかった風丸が影山の言う事を聞くというのも仕方ないのかもしれないです…。
でも、
闇堕ちって感じはしないんですよね。
帝国学園の今後の動きにも注目です。
“adiós”(アディオス)。