新日本プロレス“WRESTLE KINGDOM12”の全試合の感想を書いていきたいと思います。
不定期ではありますが、
1月中には更新したい……なんなら新日本の次のシリーズが始まるまでには(苦笑)。
一気に全試合の感想を書くととてつもない文量になってしまうので、
何回かに分けていこうと思います。
☆☆☆
第0試合
1分時間差バトルロイヤル
〜ニュージャパンランボー〜
今大会はなんと21選手が参戦。これは歴代最高の参加人数なのでは🤔🤔🤔
ヤングライオンだったヘナーレ選手がヤングライオン卒業をアピールするかのようにキャラチェンジ(リングネームも“トーア・ヘナーレに変更)したり、
デビッド・フィンレー選手がYOSHI-HASHI選手からグランビーロールで3カウントをさりげなく(ここ重要)取ったり、
盛り上がりました

でも、
一番は垣原選手の登場ですね。
とはいえ、
私は全く垣原選手のことは分からないです。
『スーパーJrの歴代優勝者の中に名前があったなぁ。』
『なにか大きな病気になってしまった人だよな…。』
知ってることはこれくらい。
全く分からないけど、
垣原選手が勝った時は凄いと思ったし、病気になっても諦めずに頑張って復活して大観衆の前で闘う姿、勇姿を見せている……本当に凄いなと思いました。
第1試合
IWGPジュニアタッグ選手権試合
11月の大阪大会でのジュニアタッグトーナメント決勝にも勝ちチャンピオンとしての優勝も果たしました。
一方、チャレンジャーチームのヤングバックスは実の兄弟によるタッグでIWGPジュニアタッグのベルトを歴代最多の6度戴冠している……なんかもうレジェンドみたいな感じ(笑)。
私がヤングバックスが大好きというのもあって、『この試合はヤングバックスの完勝で終わるんじゃないか。』と予想してました。
個人的には予想通りの結果になってしまったというのが正直なところ。
YOHとマット・ジャクソンが腰を負傷してお互いに100%の力を出せないなかでも、臨機応変に闘えたヤングバックスが一枚二枚上だったかなぁって思います。
ROPPONGI 3Kは序盤でロッキー・ロメロ監督がヤングバックスに潰されてしまったのが痛かったですね…。
月末の札幌大会でリマッチが組まれるっぽいので楽しみです☆
第2試合
NEVER無差別級6人タッグ選手権試合
ガントレットマッチ
CHAOS(石井、矢野、バレッタ)を応援していたので、難しいガントレットマッチで3勝してチャンピオンになったのは嬉しかったです

昨年、ヘビー級転向したバレッタは最後は自分で決めてヘビー級に転向してからは初戴冠。
とてもハッピーな気持ちでしたが、、、
東京ドーム大会の翌日に開催された後楽園ホール大会で……
昨年のL・I・J(SANADA、EVIL、BUSHI)と同じく1日天下に……。
アンハッピー……。
NEVER無差別級6人タッグ王座の防衛は非常に難しいと話題ですが……本当に難しい。。。
次回に続く。。。