高校卒業を控え、高校での3年間をヨハネと一緒に振り返るこのコーナー。
KEN『たしかにそうだね(苦笑)。私はクラス替え発表の前日の夜はいつも中々眠れないんだよね。』
ヨハネ『緊張とかで眠れないわよね。』
KEN『緊張と不安で息苦しくなったりして寝付けなかったなぁ……。でも、クラス替えで酷いクラスになった事はないよ。運は良いみたい(ニヤリ)。』
ヨハネ『今年に入ってもうスクフェスでUR3枚引き当ててるくらいの運の持ち主だもんね(笑)。で、趣味の方はどうだったの?』
KEN『1年の3月にスクフェスを始めたけど、たしか2年生になって一回アンインストールした記憶がある(苦笑)。』
ヨハネ『えーーーっ⁉︎ちょっとアナタ!何やってんのよ⁉︎』
KEN『ランク70くらいで消した、うん消しましたよ…。理由は覚えてないけど。あの時アンインストールしていなければもっとスクフェス上手くなってたかもしれない(苦笑)。』
ヨハネ『よくスポーツとかで1日練習しないと取り戻すのに3日かかるって言うものね。』
KEN『スクフェス以外の音ゲーもやってなかったから、音ゲーの技術は確実に落ちてただろうね。本当にもったいない。』
ヨハネ『後悔しているのね。そういえば、アナタのブログを読んでるとプロレスの話も多いわよね。プロレス好きになったのはいつなの?』
KEN『中学3年生の時に初めてプロレスを観て、そこからずっとはまってるよ。初めて観た時が12月で受験生だったんだけど、気晴らしに弟と一緒に観たんだよ。弟は私よりも先にプロレス好きだったから。』
ヨハネ『弟さんの方が先に好きだったのね。』
KEN『うん。それで初めて観た試合が時間切れ引き分けだったんだけど、選手の躍動感とかファンの熱量に引き込まれちゃったんだよね。頑張っている姿に惹かれたっていうか。』
ヨハネ『頑張っている姿って魅力的よね。』
KEN『うん。そういえば、高校2年生の夏に新日本プロレスを観に行って、サイン会に参加して初めて選手にサインをもらったんだよ。感動したなぁ。』
ヨハネ『スポーツ選手とか有名人からサインを貰えるなんて滅多にないもんね。』
KEN『そう、しかもその時サインをいただいたYOSHI-HASHI選手にサイン書いてもらってる間に“今日絶対勝ってください!”って言ったら、その日の試合勝って嬉しかったなぁ。泣きそうだったよ。』
ヨハネ『良い話ね。それは嬉しいわよね。じゃあ、趣味が充実していた高校2年生って事かしら。』
KEN『そうだね。その代わり、全く学校の勉強してなかった(苦笑)。でも、プロレスを観て、多くの事を得ました。それが今の自分の土台になっていることは間違いないよ。』
ヨハネ『アナタにとって、大事な1年間だったのかもしれないわね。きっと、プロレスに出会えたのも……?(何かを言って欲しいような感じでコチラを見る)』
KEN『ふふふ(笑)。まさに、“destino”(デスティーノ)運命ですよ(ニヤリ)。』
ヨハネ『その言葉を待ってたわ(笑)。』
KEN『凄く言わされた感じがするけどね(苦笑)。ああ、ついでに言うと結局一度消したスクフェスも2年生のうちに復帰してたよ。復帰した理由も覚えてないけど(苦笑)。』
続く。