ご覧くださりありがとうございます。

 

シタ夫40s

サレ妻30s

結婚12年目の崖っぷち夫婦です。

 

現時点で離婚はしていませんが
再構築すると決心して

日々過ごしているわけではありません。

 

再構築はシタ方が頑張るもの

離婚はいつでもできる
というのが私のスタンスで

頑張りすぎないよう過ごすことが目標。

 

 

初めましての方はこちらからお読みいただくと

これまでのことがわかりやすいかと思います。  
 

 

 

 

2つ目に問い合わせをした弁護士事務所B。

 







再び動き出した背景には

不倫女の勤め先が判明したことにあります。

 

これまで、女の転職先の職場は夫からの証言だけ…だったので、

イマイチ信じ切ることができませんでした。

 

なぜなら、夫はもう女とは関わりたくないし、終わったことにしたいはずだったから。

実際、発覚当時に慰謝料請求に乗り出そうとした時

奴は激情型で頭のおかしい女だから

最悪の場合子供たちに危害を加えてきたりとか、そんなことになったら怖い…と丸め込まれてしまいました。


そうこうしている間に不倫女は転職してしまい行方がわからなく…
結果、苦労する羽目になりました。

 
ついに女のしっぽを掴んだ!!



不倫女はそのキャリアから、名前を検索すると

関連する記事がこれまでもいくつかあったのですが

ある新しい記事に、転職後の会社と部署名まで載ってあるのを見つけたのです!


こーゆーのをみつけると
すかさず無言で夫にLINEします。

嫌がらせです。笑


 

 

ちなみに…私もネット検索すると写真がでてくる身の上なのですが…

女は夫の上司で、個人情報が見れる立場であったことを利用して

私のSNSを探り当てたものと思われます真顔

 


ネットのせいで、まんまと女の思惑通り巻き込まれることになりましたが

またネットのおかげで女に一矢報いることができるかもしれない、光明が指したわけです。

 

 

 

 

さて、いざ弁護士事務所Bへ。

初回相談はありがたいことに無料でした。

 

なんとなく、弁護士事務所といったら

毛利探偵事務所 みたいな無機質な感じを想像していたのだけど

レトロで木の温かみを感じつつ、 文明開化を思わせる事務所でした。

 

 

あらかじめことわりを入れ

1歳半になる娘も連れて。


不倫発覚時 まだ新生児だった娘が
こんなに大きくなったとか…

娘の成長はもちろん嬉しい。

わたしもその期間の分だけ頑張ってきた。


だけどやっぱり夫の不倫と結び付けてしまうので、なんだか毎度のことながら微妙な気持ちになりますネガティブ

 


その日は3人の弁護士先生が
発覚からこれまでの経緯など、私の話を聞いてくれました。

娘のコンディションで、途中で中断せざるを得なくなったりもしましたが

時間をかけて、じっくりと。

 

 

私が持っていった証拠類は

 

▪️夫が不倫女の元配偶者に慰謝料を払った時の合意書

▪️不倫発覚時に相手女から送られてきたDMの内容

▪️夫のスマホを復元して手に入れた相手女とのLINEのやり取りのスクショ

(体の関係があったことを仄めかす内容あり)

▪️シティホテル、デイユースの予約完了画面のスクショ

▪️相手女の謎の自撮り

▪️私のSNSを夫に送りつける不倫女とのやり取りの写メ

 

 

この中で、一番の切り札

夫が慰謝料を払った時の合意書。

双方の代理人として弁護士の職印もされているもので

夫が不貞行為を認め慰謝料を払ったことを証明するもの。
なので女の不貞も裏付けると考えていました。

 

証拠としてこれが切り札となりうるか、確認することが一番の目的でした。