こんにちは

前回の記事でpuppyの写真を間違えて掲載してしまいました。のんびりやさんと紹介しましたが、いたずらっ子みたいです。


お口の周りの白色が向かって左が大きいです
スネークウッドさんのブログより

分子標的薬について書く前に、レニアが使っていた痛み止めについて書いておこうと思います。

ステロイドに過敏なレニアのために最初処方されたのがNSAIDsと呼ばれる非ステロイド系の鎮痛薬です。
当然、これだけでは痛みは治まりません。並行使用したのがフェンタニルパッチという貼るタイプの鎮痛薬です。

これは麻薬に近い、モルヒネと同様の鎮痛効果のある薬です。

私たちも、先生たちもこれで痛みはある程度コントロールできると思っていました。しかしなかなか効いてきません。


大概のお友達と仲よくできました


貼り方に問題があるのではとか、場所に問題があるのではとか先生たちも懸命に対応してくれましたが、レニアの痛みは治まりません。

痛みから分離不安が出て、精神安定剤も出して貰いましたが効き目が切れると遠吠えをして、近所の方は「大してうるさくないから大丈夫」と言ってくださいましたがそれに甘えるわけにはいきません。

毎日病院で日帰り預かりをしていただきました。休診日も預かってくださり、本当に助かりました。


丹沢三の塔登山


先生の説明では、レニアの痛みは癌性疼痛ではなく激しい炎症からくるものでフェンタニルパッチが効きにくいのではないか?ということでした。

この様な状況で最後の望みを託してパラディアの投与に踏み切りました。

重い話が続いて申し訳ありません。もう少しだけお付き合いください。


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今日の一本: 「フィールド・オブ・ドリームス」

20数年ぶりに再見しました。

ある日「それを作れば彼が来る」という「天の声」を聞いたケビン・コスナーがトウモロコシ畑を潰して野球場を作り、野球に思いを残しながら鬼籍に入った人々がそこに集まってきて…

なかなか説明の難しいお話しです。ショック!


当時はひたすら感動しましたが、再見してみてベースボールへの思い入れのある無しで評価の分かれる作品だと感じました。
平成育ちの方には???かもしれませんね。

父親とキャッチボールした世代、暗くなるまで空き地で野球に興じた世代、テレビでは野球と相撲しか放映してなかった世代。

まぁその世代ですが、野球に興味のないtomさんは「幽霊が家の前で野球やってる?うるそうてかなんなー!」(ウチの夫婦は関西人)と言ってました。

最後は和解しないまま死別した父親との邂逅へと繋がるのですが、共感のない世代には突っ込みどころ満載でしょう。


でもわたくしはこの映画、評価したいと思います。アメリカでも日本でも戦前戦後を通じて社会の発展に大きく貢献したスポーツ、苦しい時代に夢と希望を与えたスポーツ。
そのスポーツへの愛と感謝を込めた珍しいタイプの作品、と捉えたいです。

妻を演じるエイミー・マディガンも魅力的。
バート・ランカスターの出演も映画ファンには堪りませんね!
最近悪役が多いレイ・リオッタもシューレス・ジョー・ジャクソンの美味しい役。


残念ながら日米共に人気は下降していますが、野球が日米の社会に与えた功績、特に高度成長期を支えた日本のお父さん達を癒し、励ました事実は消えるものではないと思います。

細かいことは気にせず優しい気持ちで鑑賞したいですね。

孫正義さんが現ソフトバンクホークスを買収した時、事実は知りませんが、孫さんみたいな宇宙人(この表現お許しください)でも事業で成功して球団を持つのが夢だったんじゃないか?と思ってしまいました。

昭和の大多数のお父さん達と同じ様に。

サッカーでもなく、ラグビーでもなく、野球、ベースボールです。

ん?孫さんはもっとクールでしょうかね?


干された20年間から少し復活してきたコスナーに、まだまだガンバレ!のエールを込めて★★★★☆



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