松岡正剛『心とトラウマ』森田療法的PTSD予防 | 翠雨★PTSD予防&治療心理学研究所

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PTSDが爆発的に流行しています。
心的感染症ですから、もはや万人にとって他人ごとではないのです。健康で自分らしく個性的に天寿を全うするためにPTSDを学びましょう✨




たくさんの書評をされた方ですが

松岡正剛千夜千冊 / 松岡正剛 - 紀伊國屋書店ウェブストア ...

PTSD関連のご著書もありました。

千夜千冊エディション 心とトラウマ - 松岡正剛 - ビジネス ...

うつ病と診断される人が増えた頃に
「鬱が蔓延している。社員の17%が鬱と診断された会社もあるという。もはやひとごとではない…」

『心とトラウマ』というタイトルで
PTSD理論

脳🧠科学の問題に焦点を当てながら
「…意識や精神はどこにあるのか。脳と心は別ものなのか。自分の中に別人がいる感覚や、鏡の中に自分がいる感覚。だれもが持ちうる違和感に焦点をあてる…」

台頭してきたDSM思考を批判し

DSM-5 精神疾患の診断・統計マニュアル | 書籍詳細 | 書籍 ...
万人を精神病と診断することが目的

一億総うつ社会 (ちくま新書 896) | 片田 珠美 |本 | 通販 | Amazon

一億総ガキ社会~「成熟拒否」という病~ - 片田珠美 - ビジネス ...

排除されてしまった精神分析や
フロイトを筆頭にユングやラカン等

森田療法について書いています。
日本人の考えた精神分析的心理療法

①内観療法 ②森田療法 ③動作法

ベースとなった

森田療法の第一人者の死に立ち会った記録は

PTSD予防そのものでした。

生と死の境界線 「最後の自由」を生きる 岩井寛 | 古本よみた屋 ...
精神科医である口述者が

松岡正剛に依頼し

ガンに犯された自身の病状、思索、回想などを

死の直前まで記録させたテープをもとに構成

“本書は告白録ではない。闘病記でもない。むしろ実験書とでもいうべきもの、かつてどのような記録にもあてはまりようのない実験報告集なのである。ただ私は、それが何の実験だったのかを正確に言えるものをもちえない”(「はじめに」より)

東洋人の場合は

小冊子 まとめ
死ぬ瞬間 : 死とその過程について(E・キューブラー・ロス 著 ...

ゴロ】キューブラー・ロスによる死の受容 | ゴロナビ〜薬剤師 ...

キューブラー・ロス理論とは
本人も死を前にちょっと違う(こんなものではない)…と苦悩したらしい。

だいぶ違っているみたいですね。