魂のメンテナンス＠２回/年
「夏越の祓（なごしのはらえ）」は、一年の折返し6月30日に行われる季節の行事。
1月〜6月までの穢れを落とし、残りの半年の無病息災を祈願します。
穢れを祓い清め、無病息災を祈願しながら大きな茅の輪（ちのわ）をくぐります。
また、身に付いた穢れを移した人形（ひとがた）を水に流したりします。 pic.twitter.com/tLfjN4zvtV
— CoCo美漢方 田中 友也です。 (@mococo321) June 28, 2024
ひとがたをつかったイメージ療法ですね。
仏教界☟に先行
【軟酥なんそ】
軟は、やわらかいという意味を持ち、「酥」は古代に作られていた乳製品、特にバターのようなものを指します。
白隠禅師の瞑想法「軟酥の法」で有名。
仏教では乳製品が教えに出てきますね
— 珠日 (@tamahihalo) June 30, 2024
6月30日 午後5時より夏越の大祓を執り行います。日々の生活で、知らず知らずに生じた穢れ（けがれ）や厄災を人形(ひとがた)にうつし、祓い清めます。 #大祓 pic.twitter.com/IrHiVReWrR
— 刺田比古神社 岡の宮（公式） (@sasutahikojinja) June 29, 2024
黄泉の国からもどられた
イザナミが亡くなった
死別PTSD予防中に迷い込んだものの
― 魂が宛てもなく浮遊する ⇐『何処へ行く？』👀
抜け出すのも大変だったらしい…
『君たちはどう生きるか』の主人公が
母を亡くして迷い込んだ神隠しの世界も同じ場所
イザナギが
川で禊ぎをされたのが
あとはたくさんの神々のリレーで
海に運ばれ
どこに行ってしまったか誰にもわからなくなる。 ⇐ココがポイント💡
― ガン細胞のように除去するのではない。
―― 問題の核心はソコじゃないから
最初の大祓です。
気枯れていたものが
― 汚れているのではない
元気を取り戻し
― 一太極二陰陽 陰と陽が出てくる根源
12月の祓まで無病息災で頑張れる。
