なぜお箸と呼ぶかということですが
竹とか木材でつくられたから
あまり残っていないのでしょうね。
お茶碗もお葬式のとき割ります(もう食べない)し。
何でも古事記の国ですから
神話=その国がどのようにつくられたか書いてある。
スサノオが
罰を受けて
― 母親と死別したニートの家庭内暴力@PTSD
財産を没収され
ひげやつめまで取られて追放され流浪中
別名貴種流離譚 ⇒理不尽な世界から自己実現する物語
川の上流から流れてくる「お箸」を見つけ
お箸が流れてくるということは
― 当時はつながっていてバラバラではなかった。
上流に人が住んでいると思った。
かまどの煙とか貝塚とか食べ物関係で判断しますよね。
不思議なご縁から
ものごころついてから哭いてばかりいたから@神なのに!
― 天地がとどろくほどのすさまじい泣き方
泣く人の気持ちはよくわかる。
クシナダヒメと出会ったお話からです。
ヤマタノオロチを退治して
日本初の結婚式となる。
食べ物と口との橋という意味のようです。
挟むという意味もあるかも
お箸はアーキタイプのなかのアーキタイプかもしれず
アーチで橋
色即是空☯空即是色で
イメージと現実をつなぐ
よく出現するモチーフです。
お箸に限らず
日本人同士でもよくある話@ジョーシキが違う…(;^_^A