猿之助PTSD心中事件から長野市議会議長宅4人殺害立てこもり事件まで | 翠雨★PTSD予防&治療心理学研究所

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心的感染症ですから、もはや万人にとって他人ごとではないのです。健康で自分らしく個性的に天寿を全うするためにPTSDを学びましょう✨



きのう5月25日は

長野県で起きた

警察官を含む男女4人死亡の

立てこもり 事件が世間を震撼させました。
市議会議長の長男(31)が

近所の女性Aを刺殺

警察官2人と近所に住む女性Bを銃殺し

12時間立てこもり

母親と近所の女性Cが軟禁状態だったが

何とか逃げ出し

長男は自宅から出てきたところを逮捕された。

のどかな午後の女子会での惨劇ですね。

お茶会をするシニア女性イラスト - No: 1847481/無料イラスト ...

猿之助心中事件も家族会議の結果起きた惨劇でした。
話し合いをするつもりはなかった説が濃厚みたいですが…

議論することは大事ですが
日本人は会議しないとか

― 結論は決まっている(予定調和)から居眠りして反論抑圧

問題に向き合わない(洞察できない)とか言われる。

長らく問題を放置したあとの議論となると
ひとりの人の頭の中でも

トラウマを巡っていろんな意見がある。

危険だということですね。
もはや議論と呼べる代物ではない。

心中事件も

長らく放置したあとに

― J・K・T ジャニーズ・歌舞伎・宝塚 いじめ隠蔽構造キャリア説

向精神薬をつかう(判断能力失う)という最悪のセットだったかも

25日午後と言えば

首相

首相官邸で親族らと「忘年会」を開催した長男について
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フツー以上に緊張感が必要だったのに…

岸田首相の長男】公邸で“忘年会” 秘書官起用直後に“問題行動 ...

記者団に対し

「適切さを欠くものであり

国民の皆さんの不信をかうようなことであるならば

誠に遺憾なことであると思っている。

私から本人に対して厳しく注意を行った」と語るだけで

政務秘書官を更迭することはないと言明しました。
「緊張感をもって対応してもらいたいと思っている」

安倍首相暗殺犯ほどではありませんが

首相襲撃犯の逆恨みにも

一理はあるということでしょう。
どちらも犯罪であり許されるものではありません。

悩めるひとたちにとっては
おとなしくひきこもっているHSP(敏感体質)人格の反動

緘黙の子どもが話し出すときは爆弾●~*発言になりがちだけど

心理療法のなかで安全に爆発させるから無問題

世間のあれやこれやも

他人事ではなく

容易に感化されるのでしょう。
ヒステリー(超外向敏感体質)はPTSDの古名

似たような場所で噴火が起きるのも予想できるかも

とりあえず首相は

国会の前に家族会議を開く必要があるでしょう。