緘黙男児に暴言の教諭に対する認知行動療法【大阪市教委】の一事例 | 翠雨★PTSD予防&治療心理学研究所

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PTSDが爆発的に流行しています。
心的感染症ですから、もはや万人にとって他人ごとではないのです。健康で自分らしく個性的に天寿を全うするためにPTSDを学びましょう✨

大阪市教育委員会は


特別支援学級に通う



PTSDを発症し


発達障害と誤診された事例がほとんど



小学6年の男子児童に暴言などを繰り返し



ストレスでPTSDを発症したのに


さらにストレスを与えられる地獄



学校の聞き取りに対して


虚偽の報告をした



加害者型PTSDあるある



市立小の男性主務教諭(39)を


停職6カ月の停職処分にしたと発表しました。


しかし


よく読んでみると…🧐


センセイは


「今後の社会生活を考えて指導した」ところ



「あいさつしろや」


「ありがとうくらい言えや」などと暴言を繰り返し


何度も肩を強くたたいたりしたので


男児は不登校に陥った。



それでは


教育委員会の心証が悪すぎると(だけ)感じ



要領がいいタイプ?



「自分の指導力不足へのいらだちをぶつけた」と



解離したことを認めたのはよいことですが


学校現場としての真の問題解決という視座からすれば


まだまだ序の口ですね。



反省するようになったそうです。


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なんだか変ですが


学校の常識では



行動療法理論の限界



これで無問題なんです。


吃音



それでは子どもたちが辛すぎるから


トラコ先生に期待がかかるわけです。