京都大学の
霊長類研究所は
1967年の設立以来の歴史
来年度
実質上「消滅」するそうです。
12の研究分野は解体され
殆どは理学研究科など別部局に移管
一部だけは残るのですが
なんと
あろうことか…💦
「ヒト行動進化研究センター(仮称)」に改編されます。
「京大犬山キャンパス」
チンパンジーのアイちゃんたちが残り
高次脳機能や統合脳システム等5つの
研究に貢献します。
思考言語分野と
認知学習分野など
(研究不正で解雇されたセンセイが地位確認訴訟中)
3分野は
研究をやめるそうです。
歴代所長の中には
日本霊長類研究のパイオニアである河合雅雄さんがいて
アフリカでマウンテンゴリラのフィールドワーク
ご研究は
私のPTSD理論の重要な柱の1つとなっています。
ゴリラに襲われて逃げるという極限で
人間のこころを守り安全に逃げさせてくれる
自我防衛機制は何か?…とか
無事助かったときに何をするべきか?…とか
弟の河合隼雄さんは
臨床心理学を日本に広め
昔は臨床心理学は大学で学べなかった。
文化庁長官も務めました。
こころと文化は密接な関係すぎるので
高松塚古墳事件のPTSDショックにより他界
「人間」じゃなくて「ヒト」をターゲットにします。
人間と言えば人間関係ですから…
こころの病は不問にするという宣言です。
得て公🐒集団(モンキーセンター)と化した
公認心理師は踏み絵だった。
魂売っちゃったツケは高くつく…
臨床心理学は
脳科学者のフリして生きていくしかないみたいです。
大学では精神分析等学びながら
卒業後は全て忘却
永遠の薬中患者とどこがちがうのだ…?
PTSDの依存症
ミイラはアフリカじゃなくて脳内にいると感じられる存在
どうやって捕まえるのか?