ストーカーが受ける【指導】【ブロック】のPTSD理論上のインパクト | 翠雨★PTSD予防&治療心理学研究所

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PTSDが爆発的に流行しています。
心的感染症ですから、もはや万人にとって他人ごとではないのです。健康で自分らしく個性的に天寿を全うするためにPTSDを学びましょう✨





尼崎でもストーカー殺人事件が起きましたが



元夫なら住所判明は時間の問題


関西医療学園


PTSD理論としては


DVもデートDVも


(婚姻関係のあるなし)


関係ない。



前記事の容疑者は


被害者の父親と職場でトラブルを起こし



娘へのストーキング



警察に対しても繰り返し妄想を訴え



「電磁波を当てられる」等


自分が被害者で


被害者は犯罪者という訴え



複数の関係者にも


「文句があるなら命を取りにこい」と


脅迫まがいの電話をし


保健所に5回の通報をし



「本人や家族から保健所に直接の相談がない限り


対応することはできなかった」


 



ネット上では


「○○(実父の実名)一よー!えーかげんにしとけよー!いつでも来いよー」等


書き込みをしたので



父親の方でも


警察に「電磁波攻撃をやめろと言われている」などと


2度にわたり相談



警察は



容疑者が訴えたような事実はあるはずもなく



容疑者に口頭で指導したそうです。



ストーカー規制法の警告ではなくても


指導で充分危険なサインなのです。



警察としては



フツーの人間としては犯罪性を認識している。



それ以上踏み込むことができず



後手後手のマニュアルでしか動けない。



パトロールなどもしなかったので



拘置所や刑務所での自殺同様


解離による(瞬時に決行)


自傷他害を防止することはできない。



SNS上でブロックされたことでスイッチが入り



SNS連続送信の拒絶



被害者宅に押しかけ



ここからはエスカレート



警察が出動する事態にも発展した延長での


殺人放火事件です。


【指導】【ブロック】は危険なサインなのです。