娯楽がない昔
見世物小屋が考案されました。
お店の見世ですが
観光の反対
その土地の「光」を観に行く。
人気は【つくりもの】で
人間が入っている部分だけがホンモノ
ちょっとした真実に嘘を盛り込むのが普遍的詐欺の手口
河童とか
陰陽五行説でつくられたイメージで
心理学的には
おばけと障害者の間
おばけ
怖がらなかったら返金というシステムなので
絶対怖がらせるという信念のもとに頑張ってつくる。
後述「見世物」の発達障害薬漬けシステムは
ここからきているような…。
当時の人は【つり橋実験理論】など知っていて
恋愛成就のためには
ジェットコースターはないから
お化け屋敷をマッチポンプに使った。
障害者です。
「親の因果が子に報い」と
(こころについてはPTSDの負の連鎖で正しい)
小細工をして遺伝と説明し(口上)
見世物にするのは差別的ですが
障害者(差別用語なので書けない)はつくりもので
わかっていてテキトーなことを言っているので
【発達障害】の流行で
専門家や毒親が子どもを見世物にする方が悪質です。
道中に売っているのも
怪しげなものばかりで
怪しさを楽しむ余裕
偽薬も多く
クスリ好きな日本人
でっちあげ話と
徳の高いお坊さんを勝手に登場させ
(今なら○○大学とか厚労省とかWHO?)
昔話とミックスさせて
テレビショッピングのように薬効の説明
トリックで
ヒステリー客もいたと思われるが
(場の雰囲気に呑み込まれて効いた!凄い!と言ってしまう)
サクラとか手品とか
詐欺の手口も
この時代には出尽くしている。
割と売れていたようです。
古典落語の『ガマの油売り』の
落語のまくらになるほどのヒット商品
がまの油は
蟾酥
主な有効成分は強心性ステロイド
耳や皮膚の分泌腺から出る。
かえるを
蟾はヒキガエル
因幡の白兎を癒したのは植物のガマの穂
鏡張りの部屋に追い込み
醜さのあまり
トラウマは醜くはないが
本人がそう感じる。
かいた脂汗だそうです。
実物は万能薬と言えるものではないようですが
ガマ油なるものが
PTSDの特効薬というのは事実です。
戦争で生まれた。
本当に効くのは
買わなくていい。
白隠が考案した
ナンソみたいなものではないでしょうか。
架空のもの
イメージのアロマテラピー
鳥獣戯画では
風刺で動物が登場しますからね。
昔の人もPTSD理論くらい
よく知っていたのでしょう。
まだ向精神薬呑みますか?