アメブロさんによりますと
本日はお風呂🛀の日です。
お風呂はいつからあるのだろう?と考えた時
「温泉」が太古から…と思い浮かびますが
火山の国「日本国」あちこちに温泉がある。
「風呂」ということで
茶道で
風呂釜というときの風呂ですね。
「浴室」と定義すると
宗教哲学的になります。
いつの時代に生きようが人間存在は
科学じゃなくて宗教哲学
天平時代に
光明皇后さまが
庶民のために建てられたお風呂や
現在の庶民も対価を支払えば利用可
明智風呂が記録にあります。
明智光秀の叔父である僧が
光秀の菩提を弔うために創建
現在は見学のみ
日本を代表する哲学者も眠るお寺
構造を見ると
身体は洗わない。
今風の【湯シャン】どころじゃない💦
断食(小食)は断食に終わらず生活全般⇒人生が違ってくる。
ここで着るのが浴衣
現代人は真夏に着る不思議
私は真夏だけ着ませんよ。
暑くて着れないから着るなら絽や紗にする。
シャワーとは
表面的な汚れを流す。
目的というか考え方が全然違うことがわかります。
湯気とか
木の浴槽の香りとかの効果も大きそうですが
一番は瞑想効果じゃないでしょうか。
アロマテラピーとか半身浴とか
お風呂好きの日本人は
災害があったときも
一番気にするのは
寝る(最大の癒し)ところとお風呂です。
毎日瞑想したいんですね。
心理療法のおおもとは瞑想
瞑想ができない人のための簡易版が心理療法
五右衛門風呂の語源にならないために
神が平等に与えた無償の愛です。