茨城県守谷市の
常磐自動車道で起きた
あおり運転殴打事件で
逮捕された
大阪市の会社役員(43)は
昨年の冬に
母を亡くしたそうです。
近所の人によれば
「それまでは普通にあいさつをしていた。
母親を亡くし
落ち込んでいる様子はなかったが
次第に雰囲気が変わっていった」とのことですから
母親を亡くして
しっかり喪に服することができずPTSD予防の不徹底今年初めに
共犯の女性(51)と交際するようになってから
「奇行」や「変装」が目立つようになったそうです。
心理的には
母親の代わりだったのかもしれないですね。
どこまでも自分を肯定してくれるような
歪んだ母親像を生きられる人物との出会いは
奇跡的で
それゆえに
ここまで暴走してしまったのではないかと思われます。
幼少期の母子関係とか
PTSD予防は大事です。