ドラッグストアで
化粧品を万引きしたとして
名古屋市に住む
48歳の母親と29歳の娘が
逮捕されました。
この国の
教育や家庭が崩壊していて
潜在的にこういう問題が増えているから
映画化されるのですよね。
家長は
放置児を現実では家族にしますが
殺人事件に巻き込まれた子もいました。
学校は
家庭で勉強できない奴が行くところだと教えながら
自分には
他に教えられることがないからと
万引きの手ほどきをします。
物の値段について
「高いな」と言えば
「買えばな」と返答
「店にあるものは誰のものでもない」等という
この家の常識や
独特の思考を身に着けた子どもが
日々学ぶようになるのは
「駄菓子屋は(スーパーより)簡単」等ということです。
こうして
壊れた超自我が育つわけですね。
普通の人は
自我より超自我の方が高尚なものですが万引きしないのはこのタイプの人たちは
逮捕されたくないからではなく
人間として
倫理的に間違っている行為だから。
ばれなければ法律は守らなくていいし
そんなの守る奴は頭悪いとさえ
考えるのです。
万引き家族の
親子関係は
チャップリンのこの作品と
そっくりですが
時代も
どこか似てきているのでしょうかね。